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2020年1月8日水曜日

ノートパソコン・ヒストリー

 今までどんなノートブックパソコン——昔はラップトップといっていたよね——を使ってきたんだっけ。
 そもそもSun Microsystemsの20万もしたラップトップ・ワークステーション 1が欲しかったんだよねぇ。ただし、あれはキャリーバックがなければ、運べない代物だったし、何に使えば、いいんだ、という話で、結局、購入しなかった。

購入日付 名前 備考
l990-05-12 OASYS/ラップトップ ワープロ
1993-02-24 dynabook SS001 フロッピィディスクが二台使えると画期的だった
1995-01-09 HP200LX いわずと知れた名機
1997-08-18 Libretto30  
2001-01-21 ThinkPad iSersies1124  
2006-11-24 ThinkPad X60  
2014-12-06 MacBook Air (11-inch, Early 2014)  
2020-01-05 MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)  

 OASYSとHP200LXはノートブックパソコンとはいえないけれど、それらをのぞくとだいたい5年周期で買い替えている。 ThinkPad X60は例外だけれど。だとすると、今回の MacBook Airの買い換えはそういう時期だったんだなぁ。
 実は1990年ごろにもらいもののPowerBook 5300CSを所有していたけれど、まったく使えない代物で、しかも2kgごえ。PCカードをアウンマウントできない、という個人的には最低のマシンだった。 40Gのハードディスクはその遺物だ。
 こうやってみると、この30年間の変遷が感じられて感慨深い。

Footnotes:

1

よく覚えていないけど、 これかなぁ

2019年3月5日火曜日

さよならThinkPad X60

 ついに処分。

日付   OS
<2006-11-23 Thu> ThinkPad X60 購入 Windows XP
<2008-06-14 Sat> 拡張ライフ・バッテリー購入 Windows XP
<2010-11-13 Sat> SSD換装 Windows XP
<2010-11-19 Fri> バッテリー購入 Windows XP
<2012-12-28 Fri> SSD死亡 Windows XP
<2013-01-02 Wed> HD換装 FreeBSD 8.3
<2013-10-30 Wed> SSD換装 FreeBSD 9.2
<2013-12-10 Tue> バッテリー購入 FreeBSD 9.2
<2014-04-04 Fri> OSのアップグレード FreeBSD 10.0
<2014-11-21 Fri> OSのアップグレード FreeBSD 10.1
<2017-03-29 Wed> 外付けHDのストライピング化 FreeBSD 10.1
<2017-07-19 Wed> OSのアップグレード FreeBSD 10.3
<2018-01-05 Fri> ディスプレイ死亡 FreeBSD 10.3
<2019-03-02 Sat> リサイクル  

2018年5月16日水曜日

ThinkPad X60引退計画

 そろそろThinkPad X60には引退してもらわねば。
 そう思ったのも触ったらかなり熱くなっていて、やばいんじゃない? と思ったからだ。考えてみたらThinkPadでやっていることなんてRaspberry Piでできるんじゃない? そっちの方が消費電力もすくないんじゃない?
 で、Rasberry Piをひっぱりだしてきた。1
 ところが。
 動かない……。
 TVにつないで調べてみると、どうやらOSのSDカードが壊れているらしい。起動の途中でなんかメッセージがでている。
 それでカッとなって「Beelink S1」を買ってしまった。どうせ、Raspberyy Piじゃ、PostgreSQLは動かないだろう、と思ったこともある。ところがだ。ググってみたところ、動くらしい
 ぎゃー。何をやっておるんですか、わたしは。まずそっちを調べなさいよ。

 あらためてraspbianをとってきて今度は「Patech スポーツカメラ 12MP」で使っていたSDカード(32G)にインストールする。
 動いた。けれど、wifiに接続しない。
 しかもうちにある唯一のキーボード(bluetooth)にも接続しない。
 sshは動くようにしているのだけれど、ネットワークに接続できないので手も足もでない。1年も放っておいたのでハードが壊れてしまったんだろうか。
 TimeCupsleにLANケーブルで直繋ぎしてみる。
 こちらもだめ。しかし、原因はTimeCupsleっぽい。
 そこで蔵っておいた無線LANルーターをひっぱりだしてきて直に接続——できた。MacBook Airからsshで入る。で、すったもんだやった結果、wpa_supplicant.confのパスワードは暗号化しなければ、ならないことが判明。今まで直書きしていたのではまってしまった。
 無事、無線LANに接続できるようになる。

 で、そのあと、EmacsとPostgreSQLを何も考えず、apt-get。
 PostgreSQL、trust認証にしているのに弾かれるという現象に悩まされる。普通にEmacsのsql-postgresからはうまくいくのに。1時間ほど、試行錯誤の末、現象が判明。localhostを指定してやると、パスワードを聞いてくる。
 当然、trust認証のつもりなのでパスワードなど設定してなくてそれで弾かれてしまっていた。
 パスワードを設定して解決。
 ThinkPad X60のPostgreSQLからデータを放りこんで無事、動作する環境を確保した。

Footnotes:

1

調べてみたら1年ぶりだった。購入したのは2017年の4月。

2018年1月6日土曜日

ついにThinkPadのディスプレイが……

 お亡くなりになってしまった。
 外部ディスプレイにつなげれば、まだ使えるけれど。そろそろ後継を考えなくてはなぁ。古くなったiPhoneとか、iPadが使えれば、いいのだけれど。使えないんだよなぁ。ハイスペックなのに。

2017年3月30日木曜日

FreeBSDでストライピング

 ThinkPadにお立ち台で外付けしているSSDが満杯になってしまった。128Gである。別にマイニングをしているわけではないのだが、Bitcoinを動かしていてそのデータが100Gを超えてしまったのだ。つい数年前は50Gで充分だったのに。あっという間にデータが増えた——世の中でけっこうBitcoinが使われているのだろう。
 所有しているBitcoinはほんとうに微々たるものなので、ま、いいか、と思っていた——そのためにハードディスクを買うのも何かちがうな、と。それで半年ほど放っておいたのだが、時々、思い出してはZFSが使えればなぁ、とは思っていた。
 というのもZFSでストライピングすれば、あまっているハードディスクを接続して(二台のハードディスクを)一台として使える。そうすれば、300Gほどのハードディスクになる。しかしThinkPadは32bitマシンで、ZFSを使うのはきつい。あきらめていた。すっかり忘れていたのだ。ZFSにしなくてもFreeBSDでハードディスクをストライピングできることを。
 それを唐突に思い出した。

 ——あっ。

 「倉庫番」みたいにハードディスクのデータをあちらこちらへ移動させて最終的に二台の160Gのハードディスクを用意した。その過程でBitcoinのデータは削除することになってしまったけれど。本末転倒である。しかし、Bitcoinのデータはネットからもう一度、落としなおすことができる。
 この二台をお立ち台でThinkPadにつないで300Gのハードディスクにしてしまおうというわけだ。けっこうはまるかな、と思っていたら「https://www.freebsd.org/doc/handbook/geom-striping.html」の通りにやったらあっさりできてしまった。つまらん。

$ df -h
Filesystem          Size    Used   Avail Capacity  Mounted on
/dev/ada0p2         115G     81G     25G    77%    /
devfs               1.0K    1.0K      0B   100%    /dev
procfs              4.0K    4.0K      0B   100%    /proc
/dev/stripe/st0a    289G    8.0K    266G     0%    /mnt
$

 300Gというのはのぞみすぎだったけれど。

2016年7月20日水曜日

バッチ処理

 たとえば、Emacsだと、batchモードというものがあって画面を表示できないような状況でも処理を実行できる。つまりログインしてなくてもcronの時間起動で動かすことができるというわけ。ところがほかの画面を持つアプリケーションだとそうはいかない。
 画面表示でエラーになってしまう。
 これがちょいとばかり問題で、というのも時間起動で勝手に動かしておきたいのに、わざわざログインして手作業で動かさなくていけない——そのまま、放ったらかしにしておけば、いいのだが、不用心だし、猫がキーボードの上にのったりしたらおかしくなってしまう。でも画面を表示しなければ、だめなわけだからどうしようもないよなぁ、と思っていたら——。
 Xvfbというものの存在を知った。
 仮想的にXサーバを立ち上げてくれるソフトで極端な話、ノンディスプレイのハード構成でも画面を表示するアプリケーションを動かすことができる。つまりアプリの画面が仮想的なXサーバに表示されるわけだ。見えないけど。でもアプリは動く。もし表示されている内容を確認したいのなら画面ダンプをとれば、いい。

import  -display :1 -window root test.jpg

 あとは時間がきたらCtrl+qのキーボードイベントをその画面にたいして発行して終了させれば、いい——それにはxautomationが使える。1

xte -x :1 "keydown Control_L"
xte -x :1 "key q"

 これでもしかしたらFireFox2を動かして特定のhtmlをPDF出力なんてできるんじゃないか、自動で。

Footnotes:

1

:1はXvfbで立ち上げたディスプレイID

2

FreeBSDのFireFoxではPDF出力ができる

2016年7月16日土曜日

remount

 また、やってしまった。
 ひさしぶりにThinkPadのFreeBSDの/etc/fstabをいじって——bootできなくしてしまった。shellに落ちる。ところが、/etc/fstabを元にもどそうと思ってもディスクがread-onlyでmountされているので、/etc/fstabを修正することができない。
 頭を抱えこむ。
 今までにも何度も似たようなことをやっていて、そのたびに、ディスクを筐体の中から取り出してほかのマシンにつないで事なきを得ていたのだが——。また、同じことをやらなければ、ならないのか、とちょっと自分に嫌になってしまった。しかもすぐにUFSでマウントできるようなマシンがない……。
 まいったな。
 ふと気づく。もしかしたら何か手があるんじゃないか。
 グーグル先生におうかがいをたててread-onlyのディスクをremountして書きこみ可能にできるらしいことを知る。

mount -o remount ,rw /

 ところがこれでうまくいかなかった。optionにremountなんてない、といわれる。たしかにグーグル先生が教えてくれたのはLinux環境のものだった。同じだろうと思ったのだが、たしかに「man mount」で調べてみても「remount」なんてoptionはない。
 ——FreeBSDではできないのか……。
 半分、絶望して検索ワードにFreeBSDを追加してようやく正解が判明。

mount -o rw /

 だった。

2016年6月10日金曜日

BUFFALO 11n対応 11g/b 無線LAN子機 親機-子機デュアルモード対応モデル WLI-UC-GNM2

 BUFFALO WLI-UC-GNが壊れてからずっとThinkPad1はダンボール箱にいれてTimeCupsleに有線接続して使っていたのだけれど、やはり表にだすことにした。いくつか理由はあって電源が切れてしまうと、箱を開けなくてはいけないし、ssh経由ではなく、直に操作したいこともある。2
 というわけで、「BUFFALO 11n対応 11g/b 無線LAN子機 親機-子機デュアルモード対応モデル WLI-UC-GNM2」を購入した。もちろん設定は今までどおりで充分。到着した日にUSBに挿入したらちゃんと動いた。良きことかな。

Footnotes:

1

というか、まだThinkPad X60を使っているのか、という話だ。

2

外部ディスクをつけたり、はずしたりしたい、とか。

2016年1月9日土曜日

BUFFALO WLI-UC-GN、壊れる

 うちのやんちゃ娘(メス猫10ヶ月)はひどいやつで、帰ってくると、ThinkPad X60を棚から落としてやがった。何だかんだとまだ使っているのに——まぁ、ThinkPad自体は動いたのだが、USDに挿しっぱなしにしていたBUFFALO WLI-UC-GNがぶっ壊れてしまった。
 もう無線LANにつながらない。
 MacBookAirからsshではいって作業できるようにしていたのに。
 つかえない、と思うと、いろいろ不便なわけで。時間起動とか、仕込んであるし。そのデータをひっぱるのに、LANをつかっていたのだ。
 はー。
 なんてことをしてくれたんだ、うちのやんちゃ娘は。
 しかたないのでTimeCupsleに直つなぎにしておくことにした。Avahiを導入しておいてよかった、と思った瞬間でもあった。ただし置き場所の問題で電源はいれっぱなしだし、お立ち台にも接続できないしで、割と踏んだり蹴ったり。うーむ。

2015年5月11日月曜日

SSD->仮想ハードディスク

 今だにThinkPadを使用している。FreeBSDをインストールしたやつだけれど。
 これが飛んでしまったらどうしよう……、とずっと怯えていてついにこのあいだ、SSDでread errorが発生してしまった。いよいよくるべきものがきたか。
 ある程度はMacBook Airに環境を移してあるのだが、あいにくPostgreSQLとかのデータベース環境はそのままだ。空き容量の問題があって二の足を踏んでいる。悩んでいたのはこのまま、ThinkPadの環境を残しておきたかったからだ。
 環境の再構築が面倒だ。
 ThinkPadの環境を丸ごと——つまり、SSDそのものをコピーできれば、いいのだが——それ自体はddでできるだろうことは承知していたのでいろいろ頭をひねった末。

 VirtualBoxの仮想ハードディスクへddコピーすれば、いいんじゃないか。

 と気づいた。
 もちろんThinkPadのSSDの容量は128G。MacBook Airも同じサイズなのでローカルには無理だ。そこでネットワークドライブ——TimeCupsleに作成することにした。オフライン環境では使えないが、まぁ、そこはしかたがない。
 手順は以下。

  1. FreeBSDのインストールディスク(isoファイル)を起動ディスクにしてVirtualBoxでbsdinstallを立ち上げる。その際、仮想ハードディスクをネットワークドライブに作成しておく。
  2. 「Live CD」でFreeBSDを動かす。
  3. お立ち台でSSDをUSDドライブとしてFreeBSDに認識させる。
  4. dd if=/dev/da0 of=/dev/ada0 bs=10m
  5. 終わるまで待つ(7、8時間かかった)。

 終了後、コピーした仮想ハードディスクで起動してみたたところ、見事にFreeBSDが動作した。ThinkPadと同じように。ところがマウスは効くのがだ、キーボード入力を受け付けなかった。VirtualBoxのゲストとして動くために必要なVirtualBox-Guest Additionsをいれてないからだった。

 ThinkPadのFreeBSDは今だ動いている。

2015年2月3日火曜日

Avahi

 インターネット環境をフレッツ光に変更することになったのだが、モデムにいろいろといらないものがついている上、無線LANが勝手についてきた。いや、うちにはAirMacがあるからそれ不要。そういっても選択もできなかった。
 しかもどうやら無線LANのカードをつけてないと、モデムがうまく動かないような感じ。うーん、面倒。うっかり動作確認するために設定をしてしまったため、NATもNTTのモデムで動いてしまっている。そのあたりをオフにする方法を探すのが面倒で——リセットする以外できなさそうに見える——、AirMacからブリッジ接続することにした。もちろんNTTの無線LANはオフにして。
 それで一応、環境としてはOKなのだが、IPアドレスの帯域がすっかりかわってしまった。MacBookAirとThinkPad(FreeBSD)のあいだはIPアドレスの直指定でやりとりしていたので面倒なことになってしまった。
 こりゃあ、やはりFreeBSDにAvahiを導入するしかないなぁ。
 というわけで導入した。=>参考サイト
 まぁ、pkgngでインストールしただけど。
 設定ファイルも設定されていたのだが、これは自動で設定されたのか、どうかわからない。以前、設定してみようとしたことはあったので。
 とりあえず、ThinkPadの中で名前解決はまだ、うまくいってないが——なんか、必要なサーバプログラムを動かしてないだけのような気がする——、MacBookAirからThinkPadのホスト名はひけるようになった。
 今はこれで充分。これで割り当てられるIPアドレスがかわっても(当分はかわらないだろうけど)問題なし。ThinkPadからMacBookAirには入ることはないだろうから。

2014年12月29日月曜日

crontab覚書

 ThinkPad X60は家置きにして自動で何やらかんやらするようにしよう。だったらcrontabで自動起動でしょ。ところが思ったより苦労したのでその覚書。

・ 一般ユーザでのcrontabに「who」の項目はいらなかった(そりゃそうだ)

・ FreeBSD 10.1のデフォルトは一般ユーザのcrontabは無効らしい(有効だと思っていてはまった)。

・ 上記を解決するために「/var/cron/allow」をつくり、ユーザを登録する必要があった

・コード系の指定がされていないため、日本語のファイル名を書き出すとおかしくなことになった。→シェルラッパを作成してその中でコード系を指定。「export LANG=ja_JP.UTF-8」

2014年12月17日水曜日

MacBook Air雑感

 難点があるとすれば、ディスプレイが細密すぎるということだろうか。
 しばらくMacBook Airを使ったあと、ThinkPadのディスプレイを見ると、ドット絵のように感じる——それほど、MacBook Airのドットは細かいのだが、それ自体はいいことなのだろうが、字がその分、小さく感じられて年寄りにはちょっとつらい。
 1366×768なので高さはThinkPadのときとかわらない。横長になった。なんで?
 まあ、馴れなんだろうが。
 すでにThinkPadの方が違和感を覚えるほどだから。
 とくにキーの感触は浅く軽くなっていてThinkPadにはもどれない。

 一番、なれなくてはいけなかったのはトラックパッドだった。
 何しろ、ThinkPadは赤いポッチだ。それにはかなり馴染んでいたけれど、次はない、と思っていた。以前、ThinkPadにディスプレイを外部接続して使ったとき、感じたのだ。赤いポッチはThinkPadの画面サイズまでが限界だ、と。それより大きくなると、マウスがなければ、つらかった。
 iMacを使ったとき、このトラックパッドが鬼門だった。
 クリックが面倒だったのだ——なんでタップでできないんだ、と「システム環境設定>>トラックパッド」の設定を見直した。デフォルトでは「タップでクリック」がオフになっていた。
 ドラッグの仕方もその設定を見て承知した(3本指)。2本指でのスクロール機能もすばらしい。
 このあたりから急速にトラックパッドになじんでいった。
 気にいったのはピンチでSafariの表示をズームアップできることだ。老人の目にはこの機能はありがたい。ただしFireFoxではできなかったのでアプリが対応している必要があるのかもしれない。それもあってメインのブラウザはSafariにしようか、と思っている。FireFoxにはSage(RSSリーダ)とScrapBookというアドオンをいれているのでそれをどうするかが問題だったのだが——MacにはSpotliteがある。これがかなり強力だった。
 使ってみて驚いた。いわゆるデスクトップ検索なのだが、pdfの中身からなにから検索できる。しかも速い。インタラクティブ検索をしているようなので日本語でなければ、さらに感動的なほどだろう。

 ScrapBookというのは気にいったり、手元にとっておきたい記事をローカルにクリッピングするアドオンなのだが、検索機能がFireFox上で実装されているのでやはり遅い。ThinkPadだったこともあるが(MacBook Air上ではストレスなく検索できた)。
 しかし、これだったらSafariでpdf出力しておいてSpotliteで検索をかけることで代替できるのではないか。しかも今まで溜めこんだものも検索できる。
 Sageについては今までどおりになりそうだが。

 Safariをメインブラウザにしようと思った原因がもうひとつ。
 リーディンテストである。
 実は以前からウェブサーフィンはiPad miniを使っているのだが、リーディングテストの機能がピンときてなかった。あと読みたいと思った記事をとっておくのだが、iPad miniの中に閉じていた状態ではあまり意味がなかった。
 それにMacBook Airに同期されるようになって俄然、意味をもってきた。
 じっくり読めるし、ローカルにpdf出力しておくこともできる。
 しかもだ。
 MacBook Airが横長なおかげでサイドバーにリーディングテストをだしておいても邪魔にならない。むしろ、いいぐらいだ。とくにフルスクリーンにしたときは。

 横長であることには重要な意味があったのねー。
 感心すること、しきり。
 というかリーディンテストがオフラインで読めることに驚いた。そうだったのか! すばらしすぎる。

2014年12月10日水曜日

ThinkPadが動かなくなった……

 あと数日でMacBook Airが屆くという朝だ。
 ThinkPadが立ち上がらなくなった。bootメッセージの途中で、fsckをかけろ、とシングルユーザモードにはいる。そこでいつものように「fsck -y」を打ったのだが、終了してもfsckをもう一度、かけろみたいなメッセージがでる。
 そこで何度もfsckをかけてはbootというのを繰り返したのだが、動かない。いろいろなことを試した中で、safe-modeで立ち上げたときに次のメッセージに気づいた。

WARNING: /: TRIM flag on fs but disk does not support TRIM

 ん〜。
 これってもしかたらSSDが壊れたってこと?
 書き込めなくなったってこと?
 うわー、まいったな。新車がとどく数日前に故障する車かよ。
 MacBook Airがとどいてもすぐにつかえる環境になるわけじゃない。週末には競馬がある。なんとしてもThinkPadのFreeBSD環境を取り戻さなくては。とりあえず、SSDのリードはできる。ごっそりバックアップしてインストールしないしか……あっ、ネットワーク環境がない。
 実はもう一台のパソコン——DELLはOSがWindowsXPのため、外の世界にでていかないようにしてある。ああ、しまったな。二週間ほど前に、FreeBSD環境をいれたハードディスクをバックアップ用に転用してなければ、なぁ。色々と状況が不毛だ。
 フルバックアップしようにも空いているディスクがなく、頭を抱えてしまった。
 いろんなことを試みた末——幸いFreeBSDをいれたUSBメモリを見つける——、ふと「/etc/rc」の途中で落ちているのだから「tmpfs」が悪さをしているかもしれないな、と思い、「/etc/fstab」を修正した。ThinkPadの中からSSDを取り出してお立ち台に接続して。
 きっと疲れていたんだな。
 SSDが書き込みできなくなっていることをうっかり忘れていた。
 修正したあとに気づく。あれ? 書き込めたんじゃね?
 それで立ち上げてみると、ThinkPadが動いた。FreeBSDが立ち上がった……。そのあと、fsckをかけるなどの作業をする必要はあったけれど、とりあえず、動くなようになる。しかし、原因は「tmpfs」のせいでもなく——設定を元にもどしたが、問題はなかった——、強引に書き込みをかけたことで、SSDが書き込めるようになったのか?
 どうもそういうことではないらしく、safe-modeでのワーニングメッセージはあいかわらず、でているので、あのメッセージの意味はsafe-modeではtrimが有効にならないよ、というていどのことらしい。

 結局、原因は不明。
 わかっているのは一日が丸々、潰れてしまったということだ。別に貴重でもない一日だが。

2014年12月6日土曜日

SLiM、MATE、iBus、.profileの取り込み

 GTKのインプリメソッドが有効になっていないことに気づき(GDMのころは問題なかった)、「.xinitrc」に以下の環境変数を追加して対応した。

export XMODIFIERS="@im=ibus"
export QT_IM_MODULE='ibus'
export GTK_IM_MODULE='ibus'

 このままだと、EmacsにたいしてもiBusが有効になってしまうので、「alias emacs="XMODIFIERS=@im=none emacs"」を定義していてふと気づく。あれ、aliasの定義が有効になっていない?
 「.shrc」(.profileから読み込んでいる)の中にはうっかりミスを防ぐため、

alias rm='rm -i'
alias mv='mv -i'
set -o noclobber

 というのが定義してあるのだが、それが有効になってなかった。そういえば、rmでほんとうに削除するかどうか、聞かれなかったな。どういうことだ。Terminalで確認すると、たしかにaliasが定義されていない。というか、空だ。
 どうやらDisplay ManagerをSLiMにかえてかららしい。
 バグか、とも思ったが、試しにxdmにかえても同じだった。つまり仕様。たしか、「.profile」(つまり「.shrc」)はログインのときだけ取り込まれるんだっけか(不確か)。なので「sh -> sh -> sh」と立ち上げても「.profile」は取り込まれなかった。
 「login」すれば、取り込まれる。
 だからSLiMを使わずにコンソール画面からログインして(このとき、取り込まれている)「startx」すれば、aliasは定義された状態になる。そういう運用にすれば、問題ないわけだが……。
 いろいろやってみた結果、「sh -> bash -> sh」はだめだが、「sh -> bash –login -> sh」なら取り込まれることがわかった。たぶんloginして最初のshが「.profile」を取り込むのだ。
 なるほど。
 ならこうすれば、いい、と気づいた。「/usr/local/etc/slim.conf」の中身を次のように変更した。

login_cmd exec /bin/sh - ~/.xinitrc %session
       ↓
login_cmd exec /usr/local/bin/bash -login ~/.xinitrc %session

 ビンゴ。
 これで正しい対応かどうかはわからないが、aliasが定義された状態になった。

 これ自体はよかったのだが、最初のもくろみ——EmacsではiBusを無効にするというのは達成できなかった。Terminalからの「emacs」は無効になるのだが(aliasが定義されているのだからこれは想定通り)。ところがMATEのメニューからだとうまくいっていない。
 そこでEmacsを起動するメニューランチャのプロパティに定義されているコマンドを「emacs %F」から「env XMODIFIERS="@im=none" emacs %F」へ変更した。

2014年12月5日金曜日

パッケージの総入れ替えを敢行した

 「GNOME3」でどたばたして以来、どうもThinkPadの調子が悪い。精神的なもので実際にどこがおかしいということはないのだが——なんかなぁ、すっきりしない。
 そんなところに「pkg upgrade」で更新がきた。
 かなりの件数できっと、何かの不具合がでてそれの対応なのかな、と思って実行したらいろんなアプリが削除されたり(gnucashとか真っ先にFirefoxも消えた)、リインストールが発生。けっこうな時間がかかった。
 無事、終了してgnucashとかいれなおさなくちゃなぁ、と思いつつ、MATEを立ち上げると、文字が存在しなかった。その画面には。
 フォントが飛んでしまったらしい。英数字も表示されていない。
 xorg程度のいれなおしでは修復しなかった。
 全フォントをいれなおしすれば、治るかもしれないが。
 すっきりさせるために、全パッケージを削除。「pkg delete -a」
 コンソール画面でこつこつと再構築。ログインマネージャーはSLiMのみ。デスクトップ環境はMATEのみ。Xorgは必須。たぶん使わないアプリはのぞいていく。それでなんとなく、すっきりした。
 気分的にだけど。

2014年12月3日水曜日

GNOME3をインストールしようとしてSLiMに至る

 迂闊すぎた。

 というのでうっかりGNOME3をインストールしてしまったのだ。「pkg install gnome3」——使えるパソコンが一台しか、ないというのに。いきなりログインマネージャー——GDMが動かなくなった。
 画面が真っ暗。
 わー。
 しかも最近、Alt+Ctrl+F1でなぜか、仮想端末にはいれない。大勢に影響がないので原因は探ってなかったのだが、おかげで真っ暗になった画面を前に何もできなくなってしまった。ほんとうに手も足もでない。
 rebootしても最終的に真っ暗な画面にたどりつくだけだから。
 シングルユーザーモードで立ち上げなおしてもディスクがreadonlyなので、rc.confを修正することができないのだ。あー、しまった。しまったよ。
 どうしようもなくてssh経由で裏からThinkPadにはいってrc.confを修正してGDMを殺す。sshdを立ち上げておいてよかったよ、まったく。
 それからいろいろ試してみたのだが、GNOME3自体もうまく動かないことが判明。
 しかもGNOME2のGDMにもどそうとしたのだが、うまくもどせなかった。あいかわらずGDMが真っ暗なまま。結局、「GDM (GNOME 3) fails to show login screen」という記事を見つけてGNOME3はあきらめた。まだ問題は解決してないように読める。
 もういっそパソコンを買い替えようか、と思ったほどだった。
 ログインマネージャーを経由せずに、startxで立ち上げるという手はあるのだけど、この方法だとどうもデスクトップから直接、シャットダウンできなくなる(権限の問題だろう)。それはそれで問題だ。どういうわけか、デスクトップを終了させてもコンソール画面まで戻らないのだ。
 Xのログインマネージャーはrc.confをいじれば、すぐ動くというものでもないしなぁ。そこでKDesktopのログインマネージャーを使ってみる——KDM。だめだぁ、なんか、ピンとこない。KDMからMATEを使う方法をさがしている道行で、SLiMというログインマネージャーを見つける。「pkg」にあった。
 インストール。
 設定もrc.confだけで充分だった。「slim_enable="YES"」
 ログインしたらいきなり、MATEが動いて驚いた。「/usr/local/etc/slim.conf」の中を見てやっていることがわかる。「.xinitrc」を起動させていた。
 なるほど。
 それでKDMのカスタムは「.xsession」を起動していたのかもしれない、と気づく。そこにMATEを起動するようにすれば、うまく動いたのかもしれない。ためしていないけど。
 いずれにしてもSLiMのわかりやすさが気に入ってログインマネージャーに採用。
 これでGNOME3がおかしくてもログインマネージャーに影響することはなくなった。けれど、たぶんGNOME3はいれない気がする。何度か、pkgからインストールしなおしているときに気づいたのだが、gnucashが削除されていた。
 パッケージの依存関係からだろうが、それはこまる。非常にこまる。
 というわけでGNOME3はいれないと思う。ここしばらくは。

2014年11月14日金曜日

anything(persistent-action)

 anything-booksは通常のanythingとはちがってpreviewがあるのがいい。
 で、ちょっとやってみたいことがあって自前の「anything-*」を作ってみようと思ったのだが、半日ほど苦しんでしまった。previewのために、「persistent-action」を設定しているのだが、それがうまく動かない。
 anything-booksでは動いているみたいなのに。
 なぜだろう。
 結局、anything-booksがなぜ、動くかはわからなかったのだけれど——非同期処理は関係なさそうだった——、「anything-follow-mode」を設定してやれば、「persistent-action」は有効になるようだったので「delayed-init」で呼ぶようにした。

 ようやくすこしはanythingが使えるようになったかなぁ、と思っていたらhelmになっていたよ、世の中は……。

2014年11月7日金曜日

anything-books

 なんだかんだとPDFがそれなりにあってどうすんべぇという話だ。
 自炊本とか、マニュアルとか。FirefoxのScrapBookに放りこんだりしていたのだけれど、どうもよろしくない。重すぎた。Evernoteに突っこむという手もあるんだけど、ローカルのDBファイルが1ファイルだからなぁ。pdumpfsでのバックアップが意味なし君になってしまう。
 で、思い出したのが、anything-books。もう4年も前か。

 「evince-thumbnailer」はなかったのでMATEのものを、viewerもローカルにあるものを使うことにした。ついでにmigemoもインストール。

(require 'anything-books)
(setq abks:books-dir "****")
(setq abks:mkcover-cmd '("atril-thumbnailer" "-s" size pdf thum))
(setq abks:open-command "qpdfview")

 悪くなかった。
 どうして今まで使かってなかったんだろう?

 ただ、自炊本とマニュアルをいっしょにあつかうのは嫌だなぁ、と思って次のようにラップしたものを二つ、つくった。うん、悪くない。これなら起動するviewerもちがうものにできる。

(defun y-manual()
"anything-booksを使ってmanual一覧アクセス"
(interactive)
(require 'anything-books)
(let ((abks:books-dir "****/manual/")
(abks:mkcover-cmd '("atril-thumbnailer" "-s" size pdf thum))
(abks:open-command "qpdfview"))
(anything-books-command)))

2014年9月29日月曜日

mate-power-manager

 pkg upgradeしてからMATEの電源管理がうまく立ち上がらなくなってしまった。手作業で直に動かすと、coreを吐いてしまう。電源管理が動いてないせいか、シャットダウンのときにサスペンドとハイバネーションを選ぶことができない。

$ mate-power-manager --version
mate-power-manager --version
Version 1.8.0

$ mate-power-manager
mate-power-manager

** (mate-power-manager:1416): WARNING **: levels is 0!
セグメンテーション違反 (core dumped)

 手作業で強引にサスペンドさせることはできる(acpiconf -s 3)のでシステム側のせいではないのだろう。pkgがおかしいのか、と思ってportsからリコンパイルしたが、結果は同じ。
 モバイル環境でバッテリー残量がわからないのは不便なので「xbatt」をインストールしていたのだが、ふとほかのデスクトップ環境なら使えているのではないか、と気づいた。
 Xfce4では動いている。
 そこでデスクトップをXfce4にしようか、と思ったのだが、今度はiBusがうまく動かない(MATEでもよく落ちているが)。Gnome2はあいにくportsから再構築しなければ、ならないし。うーむ。

 あっ、そっか。
 MATEで「xfce4-power-manager」を使えば、いいんだ。

 ところが自動起動が失敗する(手作業では動く)。「xfce4-power-manager」からサスペンドすることもできるしなぁ、ちょっと面倒臭いが、毎回、手作業で動かすことにしよう……。バッテリーが空になったとき、シャットダウンしてくれるだろうし(xbattではマシンが落ちてしまってfsckをかけるはめになってしまった)。