2016年11月28日月曜日

いきなりOSの更新をしてしまった

 精神的に煮詰っていたのだろう。
 朝っぱらからいきなり、MacBook AirのOSのアップデートをはじめてしまった。YosemiteからEl Capitanを飛ばしていきなりmacOS Sierra。いろんなアプリケーションが動かなくなったらどうするんだ、おれ。
 時間こそ、かかったけれど——ディスク容量が足りずに中断を余儀なくされたが、リブートだけでなんとかなった。今のところ、動かなくなったアプリケーションはない。
 笑ってしまったのは残り10Gだったディスクが18Gに増えたことだ。
 Optimize Storageのおかげで不要だったファイルが消去されたのかもしれない。まぁ、元々、この機能に興味があったのでアップデートしたのだけれど。iCloud機能をONにしてないのであまり関係がない。
 驚いたのはYosemiteのころはフルスクリーン表示できなかったGnuCashができるようになっていたことだ。便利なのか、どうか、微妙。AquaTermはフルスクリーンにすると逆に全体が見えなくなってしまう。
 ただ、フルスクリーンでの二画面表示はよさげ。Split Viewというらしい。

2016年11月26日土曜日

Common Lispをインストールしてしまう

 精神的に煮詰っていたのだろう。
 朝っぱらからいきなり、MacBook AirにCommon Lispをインストールしてしまった。何をやっておるのか。参考にしたのは下記のサイト。

Common Lispとリアル・ワールドを繋ぐ「Roswell」の紹介

 だからといって何かをやろうというわけでもなく、

MacBookAir:~ yamada$ ros run
* (+ 123 456)

579
*

 とかやってみただけ。
 個人的にちょこちょことしたプログラムを組むのならEmacs Lispをやってしまうもんなぁ。Common Lispでやらなければ、ならないことなんて今のところないんだよなぁ。疲れている。

2016年11月12日土曜日

押井守「押井言論2012-2015」

 押井守「押井言論2012-2015」

 だいたい押井守の「紅い眼鏡」にシビれたというところが変態的なのだが、そのあとに観た実写——押井守監督「ケルベロス地獄の番犬」も好きな映画だ1。主演の藤木義勝が「THE NEXT GENERATIONパトレイバー」に出ていたあの人とはまったく気づいてなかったけれど。
 押井守「押井言論2012-2015」の巻末の資料を見て実は実写を数、撮りだしたのは最近のことだと、知った。そうだったんだ。
 それにしてもこの本を読んで押井守監督「東京無国籍少女」を観てみたくなってしまった。ほかのアニメや、映画もふくめて。

Footnotes:

1

どういうわけか、ものすごく自分の中のノスタルジーを刺激されたのだ。