ラベル 岩井 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 岩井 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年11月13日月曜日

2017年11月11日(土):岩井:晴れ

* Sail:EZZY SE 4.2 Board:NG ACP 255

No 時刻 時間 帆走距離 最高速 平均時速 P%
1R 10:18-10:24 5分 0.8km 29.46km/h 7.80km/h 26.60
2R 10:37-10:48 11分 0.6km 19.35km/h 3.04km/h 1.22

total 17分 1.3km 4.7km/h

 アクアライン経由を試してみることにした。
 Google Mapによると、いつもより50分ほど早く着くらしい。予想すべきだったのだが、強風ため、横風が凄まじく、ひさしぶりに車の運転でビビった。今日は遠州灘方面は一日、西風。南房総は三時くらいまで。遠州灘が確実だけれど、距離を考えると、結局、同じくらいしか、乗れないんじゃないか? だったら南房総でいいじゃないか。
 富津と南房総も同じ話だと気づいたのは富津を通りすぎたあとだった。
 富津は南房総よりも早く北に振れて午後には風がなくなってしまう。しかし、南房総より早くスタートできる。しまったなぁ、頭が悪い、と思いながら岩井着。
 ——吹いていた。
 というか、吹きすぎだった。ギャラリーと化しているセイラー多数。見ると、セイルは3.7とか。出艇している人たちはさすがにうまくエキスパートクラス。がんがんフロントに振っている。
 ど素人同然のおれがお邪魔していいものだろうか(そもそも邪魔できるようなエリアまでいけるか、疑問だけど)。
 それにしても今年二度目の4.2使用がやはり岩井とは。
 4.2を張って1ボードは255。
 カメラはなし。
 現実に目をつぶって出艇。むっちゃオーバー。次々にくる波をこえて沈しそうになるのを風にぶら下がるようにしてなんとか、クリアして、下に下らせて下らせて波から逃げてアウトへ。
 力尽きて沈。インへもどってビーチにあがる。
 一本で腕がパンパンになってしまった。
 休憩ついでにカメラをとりにいく。
 実はカメラ用にアタッチメントを造ってみていた。

 これをマジックテープでブームにつける腹づもりである。
 でもそんなことをやっている余裕はなく、いつものやり方でカメラをつけて海へ出た。波をこえて波をこえて……あれ? 風がない。尻もちをつくように沈。そのまま、波に巻かれて浜辺までの長い恥辱の旅。
 出艇した場所まで道具を運ぶ。どうやら風が落ちはじめているらしかった。265をだすか、迷って選択したのはセイルチェンジ。
 4.2をばらして5.3を張りなおす。
 再出艇しようと、道具を抱えあげたところではたっと立ち止まってしまった。さらに風が落ちている……。ボードを265に変えても乗れなさそうな風だった。唖然としてしばし海岸に立ちすくむ。
 今日は終了なのか?
 完全に風はなくなり、来ていた人たちが2次々に道具を片付け、帰りはじめた。
 それでもあきらめ切れない人々がぼくをふくめてひとにぎり。
 風が吹きはじめた。
 どうやら風向きがかわるときの一呼吸だったらしい。すこしずつ、風はあがる。ところが、風向きが悪い。最初はどオン。さらにまずいことに微妙に右タックに振れる。西のときの岩井はこうなるんだ、と学習できたのはよかったけれど、出艇しようとしている浜は右にひらけていて、ちょうどハマってしまう状況。よろしくない。ひとり左右に何度も往復して乗っていた人がいたけれど、おもしろくない、と思ったのか、あがってしまった。
 風はある。
 向きが悪いだけだ。
 しばらく考えて場所をかえることにした。

Footnotes:

1

使えると思っていたブームのブーム長が実はすこし長かった。

2

朝の六時から乗っていたらしい人がいてビビる。

2017年9月19日火曜日

2017年9月18日(月):岩井:晴れ

* Sail:ZONE 4.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 255

* Sail:ZONE 4.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch

* Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch

No 時刻 時間 帆走距離 最高速 平均時速 P%
1R 11:33-12:05 31分 1.9km 15.52km/h 3.60km/h 0.69
2R 12:18-12:38 20分 1.8km 22.03km/h 5.35km/h 4.73
3R 12:50-13:13 22分 1.6km 12.47km/h 4.23km/h 0.00
4R 15:00-15:26 25分 1.2km 41.71km/h 2.90km/h 0.54

total 99分 6.5km 3.9km/h

 アウトまで出れば、風があってプレーニングするはず。
 アウトまで出れさえすれば。
 ところが風はなく、そのまま、ウォーターすらできず、波に巻かれて海岸へ打ち寄せられる。浮力のある板じゃないと無理だ。セイルのセッティングをかえ、ACP 260を出すも結果は同じだった。
 そんなことを三度くりかえし、三度目にセイルが破れた。

 ほかの人たちもあがっていることもあって——風がなくなった——、着替えをして帰る準備をしていたら風が入りはじめ、海を見ると、二艇がプレーニングしていた。いそいで準備していざ出ようとしたところでプレーニングいしている人たちがもどってきた。
 それでも、と思い、海に出てふたたび、はまった。

2017年7月14日金曜日

2017年7月12日(水):岩井:晴れ

* Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch

No 時刻 時間 帆走距離 最高速 平均時速 P%
1R 14:26-14:43 17分 1.2km 15.27km/h 4.02km/h 0.37
2R 14:50-15:06 15分 1.4km 38.80km/h 5.41km/h 3.01
3R 15:23-15:30 6分 0.5km 12.54km/h 4.02km/h 0.00
4R 16:18-16:42 24分 2.1km 29.41km/h 5.29km/h 4.94
5R 16:51-17:01 9分 0.5km 12.25km/h 2.96km/h 0.00

total 72分 5.6km 4.6km/h

 以前、強打した肋骨がまだ痛い。
 GPVをチェックすると、湘南の方が風の入る予報だった。
 ところが湘南方面は海開きしている。房総方面も今週末あたりから海水浴場になってしまう。今しかなかった。というわけでいちおう、大きめのセイルで乗れるだろう、と踏んで岩井へ向かった。
 荒川の川面は白波が立っていた。どん吹き。毎回、思う。ここで乗れればな。
 検見川浜あたりはあいかわらず、貝の腐ったような臭いがしていた。二日前よりましだったけれど。
 富津あたりでは強風が吹き荒れていた。
 ——おおっ、これはもしかしたら5.3?
 内陸部なので海で吹いているか、わからないが、妄想が広がる。
 いやいや、4.7かも。
 岩井着。
 風は入ってなかった。あかん。時折、サイドで岬を越えた風がブローで落ちてくるが。沖合いには黒い帯がある。強風は沖を通過している。なのに岩井海岸にはとどいていなかった。
 ほかのウィンドサーファーはひとりもいなかったのは今日はだめだ、ということがわかっていたからなのかもしれない。
 ほんとうに南はだめらしい。
 しかたないので館山の北条海岸へ行ってみた。
 サイドで10mほどの強風。
 ところが以前、一度、来たとき、出艇した場所がわからない。
 まだ海開きはしてなかったけれど、海水浴場の準備が整えられていて出艇できる雰囲気ではなかった。しかもだれも出ていない。セイルのかけらもない。いるのはジェットスキーぐらいだった。
 だめだ。
 出る気になれず、岩井海岸へUターンした。何日か前のように沖まで出ていけば、乗れるだろう、と考えたのだ。富津あたりでは吹いていたのだから富津へ行こうかとも考えた。すこし距離があるので躊躇してしまった。
 結局、岩井で出艇した。沖(風がある黒い帯のところまで行くのは無理だった)まで出ても風はなく、しばらく泳ぐ羽目に。
 しかも臨海学校をやっているらしく、おれのいる岩井海岸の端っこの近くまでやってきて一クラスずつ生徒が泳ぎだした。たぶん遠泳の授業なのだろう。教師の乗っている船と、数名のライフセイバーがまわりを囲んで沖のブイまで泳いでいく。
 風が充分にあるなら平気なのだが、今の状況だと、沈して泳いでいる生徒たちの中に流されかねない。というわけで、岸でぼんやり、その授業が終わるまで待った。皮肉なことにそのあいだが一番、風が入っていた。といってもばんばん、プレーニングするほどではなかったので心安らかだったのだけれど。
 生徒たちがいなくなってからもう一度、海に入った。
 やはり風は全然、足りず。
 洲崎灯台の様子をチェックするため、iPhoneでネットにアクセスしようとしたら圏外。あれ? そういえば、さっき駐車場で電気工事っぽい車が作業していたな。海開きに備えて回線の増強でもしているのかもしれない。
 ところが帰路についたときもiPhoneは圏外だった。
 ——工事じゃなかったのか!
 一瞬、顔が青くなる。Google Mapsなしで家に帰りつけるだろうか。
 リセットしたら回線が復旧してほっとした。

2017年7月6日木曜日

2017年7月3日(月):岩井:晴れ

* Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch

No 時刻 時間 帆走距離 最高速 平均時速 P%
1R 15:49-16:10 21分 3.4km 32.90km/h 9.74km/h 35.28
2R 16:14-16:29 14分 3.1km 31.45km/h 12.33km/h 45.69
3R 16:36-17:22 45分 8.5km 35.15km/h 11.18km/h 36.58

total 81分 15.0km 11.0km/h

オー! ノーッ おれの嫌いな言葉は一番が「努力」で二番目が「ガンバル」なんだぜーッ

「ジョジョの奇妙な冒険 第二部」より

 まなじり吊り上げてウィンドへ行く自分が嫌だ1
 といいつつ、三度、岩井をおとずれた。到着するや、はずした予感。WINDFINDERでは吹きそうだったのだが。風が上がるのは二時か? 一時半ぐらいに風が入りはじめ、あわてて道具をセッティングしたのも束の間、風はなくなった。
 風が入るのは三時か?
 三時には四時か、と思った。来ていた人のうち、撤収する人があらわれる。
 海上保安庁の速報とにらめっこ。洲崎の風が上がりはじめている。しかし、風向きは南。噂によると、岩井は南はだめだという。たしかに南側に岬が突き出ているが。館山がいい、という。
 移動しようか、とも思ったが、道具をばらさなければ、いけない。
 迷っているうちに、沖合いに風が入ってきた。
 インサイドまでくるか、と見ていたが、なかなかのびてこない。これはだめだ。だめなパターンだ。これはアウトまで上っていくしかない——さいわいセイルは5.7に浮力のある260のボードだ。
 で、なんと一番最初に出艇した2
 最初の風がないところをクリアするのがひと苦労だった。釣りをやっている突堤から出艇したいほどだった。残り滓のブローをひろってなんとか、アウトまで。プレーニング。予想通りオーバーだった。でも乗れないほどではない。ゲロではなかった。
 波を求めてインサイドまでくると風がなくなる。
 これはアウトで乗るしかないな、と思いながらも風がなくなるところまでもどってしまう。情けないことに、ジャイブではころころ沈。ちょっと馴れてないコンディションだととたん、だめになってしまう。
 へただなぁ。
 へたの横好きにしてもほどがあるぜ。
 それでもブームの高さをかえたり、ダウンの引き増しをして強風セッティングにしたりして同じ道具で乗りつづける。一度、フロント〜、とターンしたらそのまま内側に倒れてアバラを海面で強打した。やっちまったか、と思ったが、さいわいだいじょうぶだった。深呼吸しても痛みはないので折れているということはないだろう。せいぜい打ち身と見た3

 風は上下しながらもなんとか、五時すぎまで乗れた。
 最後はアウトにでてもプレーニングしなくなり、とろとろと帰着。見ると、ほかにでている人間はだれもいなかった。ビーチで沖合いをながめていた。まったく見切りが甘いな、おれ。
 一時間半とはいえ、乗れてよかった。
 そうでなければ、明日、四度、岩井をやりかねないところだった4

Footnotes:

1

実生活で何か、ストレスがかかっているのだろう。何かは知らんけど。

2

カメラをセットするとき、マウントが壊れてあわてて予備をだしてきたけれど。

3

帰宅してからすこし痛みはじめ、鼻をかむと、痛い。

4

WINDFINDERでは吹きそうだったのだ。

2017年7月3日月曜日

2017年7月1日(土):岩井:薄曇り

* Sail:ZONE 4.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 255

* Sail:ZONE 4.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch

No 時刻 時間 帆走距離 最高速 平均時速 P%
1R 12:57-13:21 23分 2.3km 33.05km/h 5.87km/h 13.89
2R 13:42-14:07 24分 2.1km 23.73km/h 5.01km/h 1.31

total 48分 4.4km 5.4km/h

 ついに梅雨明け一週間の吹き吹きシーズン到来か。
 WINDFINDERを見ていると、そんな感じだった。
 けれど朝、家をでるときは雨。岩井へ向かう途中もぱらぱらと降っていたけれど、富津あたりで晴れた。昼すぎに到着した岩井では南西が入り、けっこうな数のセイルがすでに出ていた。
 どうも感覚が本栖湖に馴れているので一瞬、戸惑う。
 ビーチに置かれているセイルをのぞくと5点台。4もいる。ばたばたと4.0のセイルに換えている人がちらほら。うーむ。
 260のボードを出そうとして考え直して255。セイルは4.7をチョイス。オーバーかもしれん。駐車場の木々を揺らす風の感じからは上がってきている。聞こえてくる話からもきつそうだ。
 道具を抱えて波打ち際で思った。
 うわあ、4.01だった。
 オーバー。一本出てみてセイルを換えよう。そもそも乗れるか?
 波に弾き飛ばされてオーバーセイルでノーズが海面に刺さって沈。
 アウトにでる。……あれ? 風が……。沈。ウォーターするも膝まで板が沈んで走り出さず。風が弱い。沈。それを数度くりかえす。ボードを260にしとけば、よかった……。
 なんとか、岸へもどり、もう一度、ゲッティングアウト。
 アウトで風がなくなる。また、沈。今度はウォーターもできないほど、風がない。岩井ってもしかしたらアウトでは風が弱いのか。最終的に流されて岸へ漂着。ひさしぶりに道具を担いで砂浜を延々と歩く。
 見ると、けっこうみんな、走ってない。
 でるときのあの一瞬だけだったのか、どん吹いていたのは。
 板を260に換えて再出艇。ノンプレ。さすがに浮力があるのですこし風下の岸にもどるぐらいはできた。
 空を見ると、前線の雲が北にあった。

 近づいてきている。その下の海面は真っ黒。撤収をはじめたウィンドサーファーを尻目に待つ。雲が頭上を通過。黒い海面は騙しだった。それでもあきらめきれず、風を待つ。やがて風向きが完全にかわる。
 ほとんど最後になりつつ、撤収していると雨が降りはじめた。
 悲惨すぎて語るべき言葉がない。
 泣ける。

 もっと早く来ていれば、すこしは乗れたか。
 本栖湖に馴れすぎていた。

Footnotes:

1

正確には4.2だが。

2017年6月11日日曜日

2017年6月10日(土):岩井:晴れ

* Sail:ZONE 4.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 255

* Sail:EZZY SE 4.2 Board:NG ACP 255

No 時刻 時間 帆走距離 最高速 平均時速 P%
1R 14:00-14:07 6分 1.0km 31.86km/h 8.48km/h 31.82
2R 14:43-15:21 37分 4.5km 41.86km/h 7.06km/h 30.84
3R 15:35-15:48 12分 2.5km 29.18km/h 12.03km/h 45.87
4R 15:57-16:02 4分 0.6km 29.46km/h 8.17km/h 26.15
5R 16:08-16:21 13分 2.2km 30.95km/h 9.87km/h 39.83
6R 16:29-16:38 9分 1.4km 31.58km/h 9.01km/h 43.92

total 84分 12.1km 8.6km/h

 梅雨入りなのか、WindFinderの予報もいまいちだ。
 それでも土曜は南系が午後から吹きそうだ。というか、吹きすぎだろう、これは。max、19m/sって……。行きたくねぇ。

 なのに来てしまった。岩井。延々、三時間半かけて。それでも本栖湖よりも近い。菊川よりはるかに近い。なんてことだ。到着早々、海からあがってきたウィンドサーファーが、4.0でもオーバーと声をあげている。
 うそだろ。
 せめて4.7と夢見ていたのに。
 海を見るかぎり、4.0オーバーには思えないが。
 しかし、ブローがくるや、砂がくるぶしを褐色の帯になってなめていく。
 4.2の組み合わせをもって海岸へ。あらためて見ると、風は落ちたのか、ない。駐車場へもどって4.7のセットを運ぶ。ところがさらに風はない。5.7でもきつそうな……。ちょうど風がなくなっていた時間帯で、迷いながら4.7をセット。
 風がもどってきたところで出艇して後悔した。完全なオーバー。もう帰りたい……。なのに顔は笑っている。なぜだ。一本、行って帰ってセイルチェンジする。4.2へ。4.7をばらして4.2に組替える。途中でダウンが切れた。なんでこんな時に!
 4.2にかえてからもセッティングがむちゃくちゃでまず、ハーネスの長さを行っては帰ってきて調整する。そもそもブームが高すぎたのだけれど。ブームを低くすると、ハーネスの長さを調整しなおさなければ、ならないのでそのまま、乗る。
 ジャイブなんてまったくできなかった。そのうえ、一本往復しては駐車場でコーヒーを飲む、をくりかえす。風はオーバーなのだけど、かなり息をしていてむずかしい。うねりのサイズもあがってきた。
 ふとセイルが風下側のブームに触れていてブーム長が短かかったことに気づく。ブームのベース長のプリントが消えてしまっていて適当だったのだ。菊川で使ったとき、これだったのかよ。2クリックのばすと、セイルがパンパンになってしまった。ダウンを引きたいけれど、ひきしろがない。あきらめてそのまま、乗る。
 夕方になって風はさらにきつくなった。
 ああ、やっぱり4.2のセッティングをちゃんとしておかないとだめだ。グリップのラバーはべろべろだし。完全平水面で使えるならセッティングをととのえることができるけど、使うのはたいがい修行モードのときだからなぁ。