2019年1月30日水曜日

必勝法

>> モンテカルロシミュレーション

 当該ページで倍増法を必勝法みたいにいっているけど、ほんとうなのかなぁ。
 単純に考えて

  1. ゲームのルールを決めることができるハウスがゲストの必勝法(ハウスにとって必敗法)があるゲームを採用するはずがない。
  2. クラップスというゲーム自体、長いこと、存在する。
  3. ということは必勝法が存在しない、すくなくとも今だ、見つけられていない。

 ということになるんじゃないか。

 いちおう自分でもモンテカルロしてみる。

 1000回試行

 あれ?
 なんか、いけそうに見える。
 540回ぐらいの大きな負けを超えることができれば、あとは順調に勝ちが積み上がっていくような……。

 10000回試行

 100000回試行

 1000000回試行

 10000000回試行

 ——なんなんだ、これは。フラクタルかよ!
 どこまでいっても大負けになる瞬間がある。10000000回試行では瞬間的に1200000000円——12億……。どんなに勝ちを積んでもフッ飛んでしまうことがあるのか。おそろしい。

2019年1月28日月曜日

クラップス

 まず、クラップスのルールを説明します。クラップスは2個のサイコロを用いておこないます。2個の目の合計は2から12までの値をとりま す。(3.5節で示したとおり、7の出る確率が最も大きい。)は2個のサイコロを振って、その和が7または、11の時(これをナチュラルといいま す)は勝ちで,2は12の時(これをクラップスといいます)は負けです。もしそれ以外のとき、すなわち、4、5、6、は、10がでた ときは、その値をポイントといい、ひきつづき同じポイントまたは7が出るまで、サイコます。そして同じポイントがでれば、プレーヤの勝ち、それ以 前に7が出れば、負けとなります。もしプレーヤが勝てば、自分の賭け金の2倍の払い戻しを受けます。
 このゲームは、たいへんよくできて、ごく僅かな確率の差で、胴元が勝つようにできています。

モンテカルロシミュレーション

 確率を計算してみる。
 まず、合計値の分布は次のようになる。

合計値 回数
2 1
3 2
4 3
5 4
6 5
7 6
8 5
9 4
10 3
11 2
12 1

 次に合計値ごとの確率を求めてみる。

合計値 回数 勝ち 負け
2 1 0 1 / 36
3 2 0 2 / 36
4 3 (3 / 36) * (3 / (3 + 6)) (3 / 36) * (6 / (3 + 6))
5 4 (4 / 36) * (4 / (4 + 6)) (4 / 36) * (6 / (4 + 6))
6 5 (5 / 36) * (5 / (5 + 6)) (5 / 36) * (6 / (5 + 6))
7 6 6 / 36 0
8 5 (5 / 36) * (5 / (5 + 6)) (5 / 36) * (6 / (5 + 6))
9 4 (4 / 36) * (4 / (4 + 6)) (4 / 36) * (6 / (4 + 6))
10 3 (3 / 36) * (3 / (3 + 6)) (3 / 36) * (6 / (3 + 6))
11 2 2 / 36 0
12 1 0 1 / 36
総計 36 244/495 251/495

 検算:244/495 + 251/495 => 1

 これは毎回1円ずつ、495回、賭けたら7円のマイナスになるということだから、回収率は(495 - 7)/495*100で、約98.58585858585859%ということになる。

 競馬よりもむちゃくちゃましだけど、いずれにしても負ける。

2019年1月20日日曜日

RaspberryPiをバックアップ

 毎週、動かしているRaspberryPiだけれど、バックアップしてない。
 SDカードがいきなり壊れたらどうしよう。
 やはりバックアップしておくべきか。SDカードを丸ごと「dd」でコピーしてやれば、いいんだけど、MacBook AirにUSB接続してやるのはなんか、面倒だ。せっかくRaspberryPiは壁にはりつけてあるのに。
 ならsshで標準入出力を使ってデータを別マシンに流してやれば、いいんじゃね?
 それならリモートから作業できる。
 自画自賛。

sudo dd if=/dev/mmcblk0 | ssh ホスト名 dd of=RaspberryPi.img

 sudoを使う必要があるからRaspberryPiに入ってそこから作業した。
 終わるまで4時間もかかった1

Footnotes:

1

SDカードは32G

2019年1月13日日曜日

helm

 helmの前身ともいえるanythingを使ったとき、目から鱗だった。すぐに手離せなくなってしまったほど。ほとんど次のふたつしか、使わないのだけれど。

(global-set-key "\M-x" 'helm-M-x)
(global-set-key "\C-xb" 'helm-for-files)

 とくに「helm-M-x」——。
 自前でつくったツールをどうやって呼び出すか。
 Emacsだと、特定のキーにアサインするか、M-xでcommand指定して動かすか、なのだけれど、さすがにあまっているキーはなく——頻繁に使うわけでもないのならなおのこと。
 command指定の場合はtabキーでEmacsデフォルトの補完機能で探しだせるのだけど、tabキーの分がちょっとかったるかい。それが「helm-M-x」ならcommand名を部分的に覚えていてもすぐに探しだせる。
 たとえば、「y-file-open」を動かそうと思ったら「M-x open file」と一気に打鍵すると、commandリストが表示されるのでその中から対象のcommandを選べば、いい。もちろん、「M-x op fi」でもいいし、「M-x op」の途中でも表示されたリストから選択してもいい。

 ああ、これって。
 iPhoneなんかの日本語入力の予測変換と同じじゃないか、と気づいたのはつい最近のこと。

 そうこうしているうちに指が打鍵のパターンを覚えるのでまるで特定のキーにアサインしたように使えるようになる。
 おかげでEmacsからもますます離れられない。

2019年1月11日金曜日

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

 さすがに「魔法少女まどか☆マギカ」に匹敵するアニメとそう簡単には出会えないだろう、と思っていたら「キルラキル」に出会ってしまった。
 この二作より好みの作品には出会えないだろう、と思っていたらあっさり出会ってしまった。
 ——「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」

 放映されたときから存在は知っていたのだけれど、観ようか、迷って結局、観なかった。というのもタイトルから「ソードアート・オンライン」のシリーズだというのは瞭然だったからだ1。「ソードアート・オンライン」は人気のアニメで何度か、観ようとしたのだけれど、いつも途中で挫折してしていたのだ2

 いやぁ、まさか「キルラキル」以上に嵌るとは思わなかった。

Footnotes:

1

正確にはスピンアウト作品らしい。今度は「銃の世界」で一儲けかい、とか思ってしまったんだよね。

2

「ガンゲイル・オンライン」に嵌ったあと、もしかたら「剣の世界」というのがだめなのかもと思って「ソードアート・オンラインII」の「銃の世界」の部分を見た(「ガンゲイル・オンライン」の元ネタ)。それでわかったのはやはり「ソードアート・オンライン」は苦手ということだった。作品自体はおもしろいのだけど、苦手だ。

2019年1月2日水曜日

「Magic TrackPad2」と「Magic Keyboard」

 年末、DELLモニタにMacBook Airをつないで使っていたらやはり、MacBook Airのディスプレイが邪魔だな、と——で、衝動的に「Magic TrackPad2」と「Magic Keyboard」を購入してしまった1
 クラムシェルモードなるものがあることを知ったのも大きい。

 こうすると、MacBook Airのスピーカから音楽が流せる上、「Magic Keyboard」からiTuneをコントロールできるのだった。次の曲に進めるとか、ボリュームコントロールとか。MacBook Airを使っているときはiTuneを使ってなかったのでまったく埒外だった。そっか。これ、いいじゃん。
 ちょっとKeyboardのタッチ感が好みじゃないのだけれど2

 完全にAppleのエコシステムにからめとられている。

Footnotes:

1

バッテリーが充電式だったということある。ひとつ前のバージョンでは電池式だったので、どうも買う気になれなかったのだ。

2

キーの縦幅がMacBook Airよりも小さいというのも違和感だ。そのうち、なれるだろうけど。