2020年11月26日木曜日

M1 MacBook Air

 新しいMacBook Airが発売された。
 性能は3倍の上に値段は安くなっている。どのレビューを読んでも大絶賛である。
 何ががっくりくるって、 MacBook Airは新調したばかりなのだ。まぁ、1年近く使っているけれど。でも性能は3倍、値段は半分弱ですよ。そりゃ、突っ伏してしまいますわな。
 買い物に関してはあまりツキのない人間なのでしかたない。
 いくつかのレビューを読んでいて今さらながら、今のMacBook Airを使っていて妙に以前よりファンが回るし、筐体が熱くなるな、とは思っていたのだけれど、そういうものだということ知る。今ごろいうなよ、という気分。そんなレビュー記事、見たことはないぞ、と恨み言。
 今回はファンレスだしなぁ。
 いいなぁ。
 いきなり衝動買いしそうな自分が怖い。

 今のところ、Emacsが動いたという情報がないのでなんとか、我慢できているけれど。

2020年11月25日水曜日

AirPods Pro

 AirPods Proを購入した。
 理由は三つある。

1.
 うちのやんちゃ娘(猫)はiPhoneのイヤホンが大好きだ。
 なのでこんな有様になってしまっている。

 リモートワークで話をしていると、襲ってくる。
 ならば、bluetoothにするしかないではないか。

2.
 MacBook Airは蓋を閉じた状態——クラムシェルモードだと、マイクが使えない。
 bluetoothなら使えるのではないか。

3.
 AirPods Proのノイズキャンセリングはけっこう凄い、と聞いた。

 結論から三つとも望んだ結果は得られなかった。
 1.はWindowsパソコンと接続して使ったのだけれど、音声がけっこう切れる。これでは使えない。有線など全然、平気なのだが。
 2.——なんと蓋を閉じた状態だと、マイクそのものが使えなかった。
 3.は、うーん、馴れなのかもしれないが、ノイズキャンセリングにすると、耳に圧迫感がある。耳孔に綿を詰められたような感じ。苦手だ。

 しかもサイズが耳に合ってないのか、すこしだけ違和感がある。iPhone付属のイヤホンは全然、平気なのに。
 というわけで高い買い物だったかもしれないなぁ。

 ただ、ラインがないというのがあんなに楽だとは思わなかった。

2020年11月24日火曜日

後日談

 「 もうだめかもしれない……。」の後日談。

 原因はおそらく midaさんの指摘のとおりで

テレワークで、運動不足、筋力の低下
それと、水分の不足?

 プラス、肌荒れがひどいので蛋白質を制限したこともあるのかもしれない。
 元々、バターコーヒー生活をはじめてから何年か、経ったころから肉体的なストックが尽きてしまったのか、腹筋や足が攣るようになっていた。 今回のように極端なことははじめてだったけれど。
 まぁ、夜中に足が攣って水を飲もうとベッドから立ち上がった拍子に意識をうしなって倒れたことがあるので——気づいたら椅子で顔を打ったのか、唇が切れていた——、なくはなかったのかもしれない。

 ただ独居老人になったときに、これを喰らうときついので。

 とりあえず、手始めに夕食のメニューへ卵を二個、追加した。
 最近、以前のように水を飲まなくなっていたので、それも気をつけるようにして、すこしだけ散歩をするようにもした。
 今のところ、足も腹筋も攣るようなことはなくなったようだ。
 ところがこのあいだ、腹筋がピクピクいいだした。あわてて惣菜パンを二個、食ったら治ったのだけれど、翌日の体重が一気に増えた。
 あちらを立てれば、こちらが立たず。

2020年11月23日月曜日

第47週

 夜にお腹、空いたからって惣菜パンを食べるから……。

2020年11月20日金曜日

AFN Pacific (2)

  AFN Pacificはブラウザから視聴している
 Siriを使ってみたときに、AFNを開いてもらったらブラウザではなくミュージックが開いた。AFN Okinawa。そうか、ミュージックから聞けるのか。iPadにはAFNのアプリをいれる必要はなかったな。おかげでSiriから立ち上げると、そっちが動き出してしまう。
 というか、AFNのアプリはいらんかったってこと?

2020年11月19日木曜日

Siri

 いくら話しかけてもSiriに無視される。
 MacBook AirのSiriである。
 音声入力がされてないような感じ。設定も見てもよくわからず、ググっても情報にうまくヒットしない。色々やっていたら次のメッセージに気づいた。

 どうやら クラムシェルモードのとき——正確には蓋を閉じているとき、マイクがオフになってしまうらしい
 ううむ。

2020年11月18日水曜日

もうだめかもしれない……。

 ひさしぶりに通勤した。
 左膝が痛い。
 帰宅して爆睡——喉が乾いたのでベッドから下りようとしたところで、両足が攣った。薬指から足首までの足の甲、脛、太股の裏側……ゆっくりとのばそうとするも、攣りなおす。しかも腹筋もプルプルしてて攣りそうだ。なんの拷問だ。
 ベッドの上だったので床を転がって移動するということもできない。
 死んでひっくり返った甲虫のような格好で呻きつづけた。
 飼い猫が心配になったのか、舐めにきてくれるほど。

後日談

2020年11月17日火曜日

ユヴァル・ノア・ハラリ「ホモ・デウス: テクノロジーとサピエンスの未来」

 一九世紀と二〇世紀には、自由主義は社会的な信用と政治的な力をしだいに獲得するうちに、二つのまったく異なる分派を生み出した。じつは多くの社会主義運動と共産主義運動を網羅する社会主義的な人間史上主義と、ナチスが最も有名な提唱者とする進化論的な人間史上主義だ。どちらの分派も、人間の経験が意味と権威の究極の源泉であるという点では自由主義と意見が一致する。どちらも、超自然的な力や神の法が書かれた書物の存在は信じていない。たとえば、煙の立ち込める工場で一二時間交代制で一〇歳児が働くことのどこが悪いかとカール・マルクスに尋ねたら、子供たちが嫌な思いをすることだという答えが返ってきただろう。私たちが搾取や圧制や不平等を避けるべきなのは、神がそう言ったからではなく、それらが人を惨めにするからだ。

 一九一四年から一九八九年まで、これらの三つの人間史上主義の宗派間で凶悪な宗教戦争が猛威を振るい、最初は自由主義が次々に敗北を喫した。共産主義とファシズムの政権が多くの国を支配下に収めただけではなく、自由主義の中核を成す考え方が、よくても幼稚、悪くすれば危険そのものとして笑い者にされた。個人に自由を与えさえすれば、世界は平和と繁栄を享受できるだった? 恐れ入りました。

 この三つ巴の闘いについては笠井潔の「例外社会」で既知だったので違和感はなかったのだけれど、ふと思ったのは——では日本は何だったのだろう、と。ドイツと手を組んでいたからファイシズムか、というのもちがうような気がする。
 むしろ。

有神論の宗教は、世界はさまざな生き物から成る議会ではなく、偉大な神々あるいは唯一神が支配する神政国家だと主張し始めた。私たちは普通、これを農業と結びつけることはないが、有神論の宗教は、少なくとも当初は農業と直結した企てだったのだ。ユダヤ教、ヒンドゥー教、キリスト教といった宗教の神学や神話や礼拝はもともと、人間と栽培化された植物と家畜化された動物との関係を中心としていた。

 とあるように、農業革命のときに発生した宗教の宗教戦争だったのかもしれない。
 **は稲作の神だったというから。

2020年11月4日水曜日

FreeBSD 12.2-RELEASE

  12.2
 RaspberryPiのFreeBSDをソースからUpgradeした。

$ uname -a
FreeBSD FreeBSD-RPI3 12.2-RELEASE FreeBSD 12.2-RELEASE r367145 GENERIC  arm64
$ 

2020年11月2日月曜日