2014年12月5日金曜日

パッケージの総入れ替えを敢行した

 「GNOME3」でどたばたして以来、どうもThinkPadの調子が悪い。精神的なもので実際にどこがおかしいということはないのだが——なんかなぁ、すっきりしない。
 そんなところに「pkg upgrade」で更新がきた。
 かなりの件数できっと、何かの不具合がでてそれの対応なのかな、と思って実行したらいろんなアプリが削除されたり(gnucashとか真っ先にFirefoxも消えた)、リインストールが発生。けっこうな時間がかかった。
 無事、終了してgnucashとかいれなおさなくちゃなぁ、と思いつつ、MATEを立ち上げると、文字が存在しなかった。その画面には。
 フォントが飛んでしまったらしい。英数字も表示されていない。
 xorg程度のいれなおしでは修復しなかった。
 全フォントをいれなおしすれば、治るかもしれないが。
 すっきりさせるために、全パッケージを削除。「pkg delete -a」
 コンソール画面でこつこつと再構築。ログインマネージャーはSLiMのみ。デスクトップ環境はMATEのみ。Xorgは必須。たぶん使わないアプリはのぞいていく。それでなんとなく、すっきりした。
 気分的にだけど。