2014年12月31日水曜日

Evernote、Dropbox

 MacBook Air + TimeCupsuleに移行してからEvernoteを使う意味がなくなってしまった。元々、バックアップとして——とくに領収書やいろんな書類をスキャニングしてpdfで放りこんでいた。そうすれば、Evernoteの検索機能で必要なとき(そんなことはまだ、起きていないが)、探し出せる。
 そう思っていたのだが。
 MacBook AirのSpotliteが強力なのでローカルに置いておいても問題ないのだった。バックアップもTime Machineでほとんど自動的にとられているわけだし。ローカルディスクの節約としてもEvertnoteはあまり意味はない。アプリを使っていると、内部的にはローカルにデータが展開されているから。
 たしかにiPadでEvernoteにメモした内容をMacBook Airに同期するのには使えるのだが、それはiCloudでメモ帳を同期すれば、すんでしまうだけ話。
 あれ?
 不要かも。
 iPhoneやiPadのEvernoteのインターフェイスも使いづらくなっているし。

 同じことはDropboxにもいえるのだけど、そちらはまだ、ローカルカレンダーをiPadなどに同期するために使用している(icsファイルをクラウド上に置いて参照している)ので意味はある。

 まぁ、クラウド上のデータの漏洩とかもあるからなぁ。