2020年1月8日水曜日

ノートパソコン・ヒストリー

 今までどんなノートブックパソコン——昔はラップトップといっていたよね——を使ってきたんだっけ。
 そもそもSun Microsystemsの20万もしたラップトップ・ワークステーション 1が欲しかったんだよねぇ。ただし、あれはキャリーバックがなければ、運べない代物だったし、何に使えば、いいんだ、という話で、結局、購入しなかった。

購入日付 名前 備考
l990-05-12 OASYS/ラップトップ ワープロ
1993-02-24 dynabook SS001 フロッピィディスクが二台使えると画期的だった
1995-01-09 HP200LX いわずと知れた名機
1997-08-18 Libretto30  
2001-01-21 ThinkPad iSersies1124  
2006-11-24 ThinkPad X60  
2014-12-06 MacBook Air (11-inch, Early 2014)  
2020-01-05 MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)  

 OASYSとHP200LXはノートブックパソコンとはいえないけれど、それらをのぞくとだいたい5年周期で買い替えている。 ThinkPad X60は例外だけれど。だとすると、今回の MacBook Airの買い換えはそういう時期だったんだなぁ。
 実は1990年ごろにもらいもののPowerBook 5300CSを所有していたけれど、まったく使えない代物で、しかも2kgごえ。PCカードをアウンマウントできない、という個人的には最低のマシンだった。 40Gのハードディスクはその遺物だ。
 こうやってみると、この30年間の変遷が感じられて感慨深い。

Footnotes:

1

よく覚えていないけど、 これかなぁ