2020年1月17日金曜日

GNU Screen

  1. sshでリモートサーバに入る。
  2. 作業する。
  3. sshを切る。

 このあと、ふたたび、リモートサーバに入って、2.に接続して作業を続けたい 1
 それには「 emacs –daemon」を使っていたのだけど、RaspberryPiでrebuildしていたらメモリ不足でemacsごと、落ちてしまった。バッファをずっと溜め込んでいるだろうからなぁ……。たしか、 GNU Screenで同じことができたはず。
 RaspberryPiにインストールした。

  1. sshでリモートサーバに入る。
  2. screenを立ち上げる。
  3. 作業する。
  4. Ctrl-a dでscreenからデタッチ。
  5. sshを切る。

 このあと、

  1. sshでリモートサーバに入る。
  2. screen -r

 これで前回デタッチされたscreenにアタッチされる。

 ただ、キーアサインがCtrl-aなのがなぁ…… 2

Footnotes:

1

コンパイルを流しっぱなしにしてそこへ戻る、というような。

2

行の先頭に移動するためによく使うのでこのキーアサインはきびしい。
設定ファイルをいじれば、いいんだろうけど。GNUなのにどうしてEmacs風じゃないんだろう……。