また、RaspberryPiを買ってしまった。
別に現役のRaspberryPiがお亡くなりになったわけじゃないのだけど。
Beelink S1が熱くなっているのでRaspberryPiの方がましかもしれない、と思ったのだ。CISCよりRISCチップの方が発熱しないという話をどこかで読んだことがある。なので。
ところがAmazonで同じ値段だったので「Raspberry Pi 3 Model B」ではなく、「Raspberry Pi 3 Model B+」を注文してしまった。そのあと、調べてみると、「Raspberry Pi 3 Model B+」の方が消費電力は大きく——もちろんそれで発熱も大きくなるだろうし——、そもそも電源はちゃんと対応しているものが必要……。
えっ?
iPhoneのは使えないの?
頭を抱えていたらもともと「B」でもiPhone用のではアンペア不足らしい。使えるのは使えるらしいが。ということは「B」のときにいっしょに買った電源はどうなんだ? 調べてみたら3Aあって「B+」に使えることが判明した。
使ってなかったのでこれ幸い。
ほっとした。
それにしてもmicroSDカード、安くなったなぁ。
へたなハードディスクよりお得かもしれない。
よくよく考えたらBeelink S1をMaicroSDカードから使えば、よかったんじゃね……RaspberryPiなんて必要なかったんじゃね……。