三日間、CPUをぶん回したらpostgresがおかしくなった。
また、アクセスできないデータブロックが発生している。これはUbuntuのときも発生したことで、最後にはSSDがreadonlyになってしまった。前回もやはり三日目ぐらいだった。
だめか。
今回はすこしちゃんと見てみる。
zpool status -v
やはりerrorがでていた。しかもバックアップからデータをもどしてね、みたいなメッセージつき。
バックアップなんてとってねーし。
postgresのデータブロックだけではなく、ほかにもいろんなファイルが壊れている模様。
——これはだめだ。
せめてバックアップをとっていれば。すっかり頭になかった。
やはりSSDでの連続運用は無理があるのかも——というわけであらためてハードディスクを持ち出してきてFreeBSD12をインストールしなおす。
今回はある程度、設定したところでバックアップをとることにした。
ZFSのことはよくわかっていないので泥縄で学ぶ。「ZFS - スナップショットいつやるか?今でしょ!」とか、これとか、これ。フルバックアップをとったあと、「zfstools」をインストールして1時間ごとにsnapshotをとるようにする1。
しかし、これでもなお、三日でおかしくなるようだったらどうしよう。
ま、今回はバックアップがあるわけだけど。
Footnotes:
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ちなみにpkgだとzfstoolsは「/usr/local/sbin」の下にインストールされていた。