2019年5月19日日曜日

熱暴走その後のその後

 三日間、CPUをぶん回したらpostgresがおかしくなった。
 また、アクセスできないデータブロックが発生している。これはUbuntuのときも発生したことで、最後にはSSDがreadonlyになってしまった。前回もやはり三日目ぐらいだった。
 だめか。
 今回はすこしちゃんと見てみる。

zpool status -v

 やはりerrorがでていた。しかもバックアップからデータをもどしてね、みたいなメッセージつき。
 バックアップなんてとってねーし。
 postgresのデータブロックだけではなく、ほかにもいろんなファイルが壊れている模様。
 ——これはだめだ。
 せめてバックアップをとっていれば。すっかり頭になかった。

 やはりSSDでの連続運用は無理があるのかも——というわけであらためてハードディスクを持ち出してきてFreeBSD12をインストールしなおす。
 今回はある程度、設定したところでバックアップをとることにした。
 ZFSのことはよくわかっていないので泥縄で学ぶ。「ZFS - スナップショットいつやるか?今でしょ!」とか、これとかこれ。フルバックアップをとったあと、「zfstools」をインストールして1時間ごとにsnapshotをとるようにする1

 しかし、これでもなお、三日でおかしくなるようだったらどうしよう。
 ま、今回はバックアップがあるわけだけど。

Footnotes:

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ちなみにpkgだとzfstoolsは「/usr/local/sbin」の下にインストールされていた。