不思議なのだけど、Ubuntuだと、バックグランドで動いているpostgresはひとつのプロセスにひとつのCPUが割り当てられているようだった。実際、threadひとつのときは、システムモニタで見ると、ひとつのCPUだけががっつり使われていた——なのに、FreeBSDだとそれが、分散されているように見える。全体的にCPUが使用されている。
topコマンドで見ても時々、使うCPUが他のものに切り替わっていた。
これはLinuxとFreeBSDのちがいなのか、それとも用意されているバイナリのposrgresのコンパイルオプションのちがいなのか——。