なんだかんだとPDFがそれなりにあってどうすんべぇという話だ。
自炊本とか、マニュアルとか。FirefoxのScrapBookに放りこんだりしていたのだけれど、どうもよろしくない。重すぎた。Evernoteに突っこむという手もあるんだけど、ローカルのDBファイルが1ファイルだからなぁ。pdumpfsでのバックアップが意味なし君になってしまう。
で、思い出したのが、anything-books。もう4年も前か。
「evince-thumbnailer」はなかったのでMATEのものを、viewerもローカルにあるものを使うことにした。ついでにmigemoもインストール。
(require 'anything-books)
(setq abks:books-dir "****")
(setq abks:mkcover-cmd '("atril-thumbnailer" "-s" size pdf thum))
(setq abks:open-command "qpdfview")
悪くなかった。
どうして今まで使かってなかったんだろう?
ただ、自炊本とマニュアルをいっしょにあつかうのは嫌だなぁ、と思って次のようにラップしたものを二つ、つくった。うん、悪くない。これなら起動するviewerもちがうものにできる。
(defun y-manual()
"anything-booksを使ってmanual一覧アクセス"
(interactive)
(require 'anything-books)
(let ((abks:books-dir "****/manual/")
(abks:mkcover-cmd '("atril-thumbnailer" "-s" size pdf thum))
(abks:open-command "qpdfview"))
(anything-books-command)))