手持ちのiPad ProとMagic Keyboardをペアリングをしてみたところ、さすがにキー入力はキーボードが楽。
それならMacBook Airのかわりになるんじゃね?
重量的にも半分ぐらいになるし。
いいね。いいね。ひとり悦に入っていたけれど、障害がひとつ。ぼくはEmacsのキーバインドに毒されている。もう元の身体にはもどれない。iPadで動くEmacsがあれば、いいけど、ない——Vimはあるのに。
「Not Emacs」は日本語入力ができなかった。
じゃ、RaspberryPiにVNCか、sshで接続してそちらのEmacsを使えば、いいんじゃね?
RaspberryPiなら携帯バッテリーで動かせるだろうし、ホストにしてWifiでLANを構成できるはずだ。いいんじゃね?
ちょっと部品が多いのが難だけれど、重量的にはどうなんだろう。
iPad Pro | 437g |
Magic Keyboard | 231g |
携帯バッテリー | 180g |
RaspberryPi | 100g? |
合計したら948g……。
あれ、MacBook Airとかわらん。
バラバラになっている分、いまいちかも……。
そもそもiPadのエディタがEmacsのキーバインドをサポートしてくれていれば、問題ないのだよな。
=> iPadでもemacsのキーバインドの一部を使うことができます
そうなのか。
知らんかった。
でもやはり、MacBook Airのかわりは無理かな。MacBook Airのかわりというか、Emacsのかわりなんだけど。