巻末によく参考文献が載っている。
中にはおもしろそうなタイトルのものもある。
これをたどって読んでいったらおもしろいんじゃないか?
以前からそう思っていたのだ。それで今年に入ってちょっと試してみようか、という気になったのではじめた。
ナシーム・ニコラス・タレブ「反脆弱性――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方」からエリック・エイブラハムソン/ディヴィット・H・フリードマン「だらしない人ほどうまくいく」へ。それらの参考図書1のリストをつくっていてふと気づく。あれ、このままだと収束しないんじゃないか?
どんどん候補の本が2増えていくだけじゃないのか?
さすがに幾何級数的増加ということはないだろうけど。
そもそもナシーム・ニコラス・タレブ「反脆弱性――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方」の参考図書って83冊もあるんだよねぇ。
うーん。もうすでに飽きてきている。
それにこれだと、延々、過去にのびていくだけなんだな。
Footnotes:
1
もちろん邦訳されたもの、日本語のもののみだけど。
2
候補の本を選ぶために、y-goto-randam-lineをつくったのだった。