2013年2月22日金曜日
SSD換装、再?
DELLがブルースクリーンになって死んだ。
フィジカルエラーなんちゃらとでている。顔が青くなる。ThinkPadのSSDが死んだときとまったく同じ現象だったからだ。ついにDELLのSSDも昇天してしまったか、と。
おそるおそる電源を切っていれなおす。なんとかOSはブートしてくれた。ほっとしたものの、今度は使うのがこわくなってしまった。ThinkPadの方も二、三度、同じ現象が起きてお亡くなりになったのだ。これはHDDにもどすことを考えた方がいいかもしれない。
以前、使っていたHDDは残してあるのだが、問題はそこからいろんなものが更新されているということだ。ソフトもいろいろといれただろうし、とくにWindows Updateがなー。二年分もある。それが面倒だなー。OSをFreeBSDにするという選択肢はない。なんだかんだいってWindowsは必要だ。たとえ、XPであっても。ScanSnapとか使うために。
それに抜いたSSDはどうしよう。ThinkPadにいれるか。うーん、それはなぁ。性格的に使わないという選択肢はない。
そうこうしているうちに新しいノートパソコンが欲しくなってヨドバシに見にいった。世の中、Windows8になっていた。なじめねぇ。全然、魅力を感じねぇ。ThinkPadもいまいち——というか、IdeaPad S100ってどんなもんだろう、と実機を見に行ったのになかった。Amazonにも以前、二万五千円程度であったのに今はない。買っておけば、よかったかな?
それにしても購買意欲をそそられるのはMac Airぐらいだ。
しかもノートブックやネットブックもSSDを積む流れらしい。すると、やはりおれがSSDに馴染むしか、ないのかもしれない。とりあえずSSDは頓死するという前提で。
だいたいぼちぼちSSD関連の記事を読むと、死に方がよくわからない。いきなり頓死というおれのパターンが普通なのか——動作原理から考えると、徐々に書きこめなくなってしまうような気もするのだが。読み出しだけでもできれば、レスキューできるからこんなに怯えないのだが。
でもおれのゴーストが囁くのだよ。頓死が普通だ、と。
しかし、次のような記事を見つけてようやく腰を上げる気になった。
FreeBSD 9 UFS Trim対応