最近、時々、林原のコマーシャルをテレビで見かける。
社長が「カンブリア宮殿」にでたりしていたし。
それはともかく、どうしてテレビコマーシャルをうつのだろう、と疑問でそんなことをする必要のある会社に思えなかったからだが、三橋貴明「マスゴミ崩壊~さらばレガシーメディア~」を読んで何かわかったような気がした。
「マスゴミ崩壊~さらばレガシーメディア~」によると、テレビコマーシャルの値段がダンピングされまくっているのだ、という。この不況の時期に余分の金をだせる林原のような会社が――税金対策もあるのかもしれないが――テレビコマーシャルを打つ。うーん。納得できる。
納得できるだけで真実は何か、まったくわからないわけだけど。