反省である。
最大の原因は作成したインストールメディアがFreeBSD13だったことだ。移行予定のHDのFreeBSDは12だったのである。安易にだいじょうぶだろう、と考えたのがまちがいだった。インストールメディアから作成したmicroSDのFreeBSDにHDの中身をいれると、bootしなくなるのである。
ZFSのバージョンとか、色々、あるらしい。
などと いっているけれど、これは単純にオペミスだったかも。
というのも
gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptzfsboot -i 2 da0
みたいな感じでブートコードをupdateしたのだけれど、これってよくよく考えたらMBR用じゃね?
実際のbootにはUEFIを使っているから、 それ用のブートコードをupdateをしなければ、いけなかったはず。今さら試してみる気にはなれないけれど。FreeBSD13にupdateするとき、否が応にも試すことになるだろうけど。