ひさしぶりにFreeBSDをいじってみようか、とtrueOS1をあまったハードディスクにいれた。VirtualBoxでインストーラーを動かしてお立ち台に接続したハードディスクへインストールするいつものやり方だ。
もしかしたらこれでBeelink S1で動くかも、というわけだ。以前はうまく動かせなかったけれど。
その過程でふと気づく。
新規につくる仮想マシンのOSのタイプにMacOSという選択肢が増えている。えっ、うそ。
あわててググってみたらなんと、WindowsのVirtualBoxでMacOSを動かした、というページにぶつかった。たしかに、ずいぶん前にMacOSは無料になっているけれど……待てよ。それならBeelink S1でMacOSが動かせるかもしれない。
と思ったのだけど、よくよく考えると、Beelink S1でVirtualBoxのゲストOSにまわせるメモリは2Gしかない。さすがに無理か……。
ちなみにBeelink S1へもっていったtrueOSは起動した。しかし起動はしたのだけれど、trueOSのロゴがでたところで固まってしまう。いつまでもそのままだった。あかん。だめだ。
ちなみにMacBook Airでは動いたんだけどなぁ。
Footnotes:
1
FreeBSDから派生したPC-BSDの後継