2018年12月21日金曜日

えっ、うそ。VirtualBoxでMacOSが動くの。

 ひさしぶりにFreeBSDをいじってみようか、とtrueOS1をあまったハードディスクにいれた。VirtualBoxでインストーラーを動かしてお立ち台に接続したハードディスクへインストールするいつものやり方だ。
 もしかしたらこれでBeelink S1で動くかも、というわけだ。以前はうまく動かせなかったけれど。
 その過程でふと気づく。
 新規につくる仮想マシンのOSのタイプにMacOSという選択肢が増えている。えっ、うそ。
 あわててググってみたらなんと、WindowsのVirtualBoxでMacOSを動かした、というページにぶつかった。たしかに、ずいぶん前にMacOSは無料になっているけれど……待てよ。それならBeelink S1でMacOSが動かせるかもしれない。
 と思ったのだけど、よくよく考えると、Beelink S1でVirtualBoxのゲストOSにまわせるメモリは2Gしかない。さすがに無理か……。

 ちなみにBeelink S1へもっていったtrueOSは起動した。しかし起動はしたのだけれど、trueOSのロゴがでたところで固まってしまう。いつまでもそのままだった。あかん。だめだ。
 ちなみにMacBook Airでは動いたんだけどなぁ。

Footnotes:

1

FreeBSDから派生したPC-BSDの後継