* Sail:CORE 5.3(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch
No | 時刻 | 時間 | 帆走距離 | 最高速 | 平均時速 | P% |
---|---|---|---|---|---|---|
1R | 13:26-13:54 | 28分 | 8.3km | 34.23km/h | 17.34km/h | 65.71 |
2R | 14:07-14:40 | 32分 | 8.5km | 35.36km/h | 15.66km/h | 59.12 |
3R | 14:59-15:30 | 30分 | 8.2km | 34.35km/h | 16.11km/h | 58.98 |
4R | 15:47-16:21 | 34分 | 9.0km | 33.51km/h | 15.86km/h | 60.06 |
5R | 16:32-16:54 | 21分 | 5.2km | 32.66km/h | 14.20km/h | 53.68 |
total 147分 39.2km 15.9km/h
昨日は館山北条海岸で乗るのが正解だったのだろうけれど。
もし富津へ行っていたらどうだったんだろう。そう思ってWINDFINDERをチェックしてみたら館山、岩井よりも富津の南側の方が吹く予報だった。さいわいなことに今日も昨日と似た予報だ。館山で真南の風が8〜9m/s。富津南は10m/s。
これはたしかめてみるしか、ないな。そう思って富津南へ向かう。
だめだったら検見川浜で悪臭を我慢するしか、ない。
12時半すぎに到着。吹いていた。ところがウィンド車が駐車場からでていくところだった。もう一台は出る準備をしている。人数もすくない。ひとり走っている。海岸を往復して左端に駐車した。予想していたとおり、ほぼオンショア。そのせいもあって駐車場は潮風の吹きさらしだった。
5.7はないな。もしかしたら4.7? いちおう5.3を張ることにした。アンダーの方が嫌なので。ボリュームのあるボードを選択。
出艇。さっきまでひとり乗っていたセイルの姿はなくなり、かわりに二名が同じ海岸の左端から出艇していた。風はすこし落ちて5.3でちょうどいい具合。ジャストアンダー。
海水浴エリアのブイより沖側で乗る。
まだ海開きはしていない。中央あたりにカイトの姿があった。
赤潮の影響はなく、水はきれいだった。
うねりあり。
アウトでうねりにあわせてのジャイブが楽しい。スタボーのジャイブはまた、ぼろぼろになってしまった。沈。
それよりもかつて強打した肋骨が痛い。板のパンチングがマストからブームに伝わって肋骨に響く。インのジャイブで同じ個所をまた、強打。そのうえ、その肋骨の横の脇腹にも痛みがある。四十肩のときのような筋肉がはがれたような感じ。痛い。
延々、往復する。
いろいろやろうとするたび、セイルとボードにふり回された。
陽が傾くにつれ、潮が満ちてきてうねりのサイズがあがると、数はすくないけれど、サーファーがあらわれる。
最後のひとりになって1ラウンド乗ってあがる。
風はまだまだ、ありそうだったが。
吹きさらしの駐車場で道具を片づけるのはちょっとたいへんだった。
それにしても。
——やはり昨日は富津だったか。
そうすれば、連チャンはしないという誓い(だれに?)を破ることもなかったのだ。