公開時にあまりにも気に入って、元になった映画——トーマス・アルフレッドソン監督「ぼくのエリ 200歳の少女」を追いかけたり、原作を読んだりしたほど。 あらためて観ると、まったく別の映画に見えた。 とてもこわくて気持ち悪い(ほめている)。クロエ・グレース・モレッツはあいかわらず(かわるはずはないが)、魅力的だったけれど。