大山史朗「山谷崖っぷち日記」
一読、こうなってしまうかもしれないという思いと、とてもなれそうにない、という思いを同時に抱いた。むしろ一番ありそうなのは山谷で崖っぷちにとどまることもできず、あっさりと転落してしまうことだろうな。うん、それが一番、ありそうだ。性格的に。