2017年7月25日火曜日

2017年7月24日(月):検見川浜:晴れのち、曇り

* Sail:ZONE 4.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 255

* Sail:ZONE 4.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch

* Sail:ZONE 4.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 255

No 時刻 時間 帆走距離 最高速 平均時速 P%
1R 12:59-13:10 11分 1.1km 30.45km/h 6.01km/h 14.29
2R 13:23-13:41 17分 2.8km 34.56km/h 9.33km/h 24.67
3R 13:52-14:12 19分 4.7km 34.67km/h 14.23km/h 48.33
4R 14:28-14:48 19分 4.0km 34.30km/h 12.41km/h 51.67
5R 15:03-15:15 12分 2.0km 31.02km/h 9.42km/h 38.38
6R 15:27-15:34 7分 0.9km 28.43km/h 7.37km/h 20.16
7R 15:40-15:59 18分 3.8km 32.25km/h 12.22km/h 44.30
8R 16:21-16:45 24分 4.6km 31.66km/h 11.25km/h 47.32

total 132分 24.0km 10.9km/h

 WindFinderの予報だと、津久井浜の方が吹きそうなのでひさしぶりに行ってみようか、と思っていたのだけど、事故関係の連絡等で午前中が潰れてしまって検見川浜へ変更した。
 そろそろ赤潮の悪臭もだいじょうぶだろうし。
 12時ちょっとすぎに到着。風あり。吹いている。というか、駐車場ではセイルチェンジ祭りがひらかれているんですけど。海を見ると、どのセイルも4点台の前半という感じだった。
 5.7のセイルとボリュームのある板の組み合わせで気楽に乗る気満々だったのに。——悩む。結局、迷ったときは大き目のセイル、という経験則に従って4.7を張る。これなら風が落ちても板を260にすれば、しのげるということもある。
 出艇。アウト方面へはだいじょうぶそうだったのだけど、もどりでちょうど真ん中あたりで風が弱いところではまり、風下に帰着。だめだ。ちょうど風の入りが悪くなった時間帯だったのかもしれない。260の板をひっぱりだす。
 どうせまた、風は上がる、と踏んで255は浜に残す。
 260+4.7でしばらく乗る。ジャストアンダー、時々、オーバー。何か腕が疲れるなぁ、パンピングをけっこうしているからなぁ、とか、思っていたらハーネスの位置が合ってなかった。うねりのせいもあってうまく乗れないし、潮で肌がべたべたするし、喉が乾いてしかたがないし。
 本栖湖はやはりいいなぁ。
 そのうち、風が上がったので255+4.7のセットにもどした。
 ところがそれでもオーバーで、何度も前に飛ばされそうになる。しかもジャイブで暴走してしまうため、自爆沈を繰り返す。
 真ん中の一番、波が立つあたりではエキスパートの狂宴状態で、さすがにそのあたりに突っ込む勇気はなく、ひとつ上のラインで風を逃がしながら乗ったら全然、楽しくなかった。だいたい乗ったというよりただ行って帰ってくるだけの状態だったし。ひんぱんに沈をあいだに挟みながらの。
 不機嫌になってしまった。
 また、海にシメられた。