これは動かなさすぎでは?
2021年1月19日火曜日
2021年1月18日月曜日
2021年1月15日金曜日
2021年1月14日木曜日
「星野之宣 ―デビュー45周年記念―」
ようやく見損ねていた「浦沢直樹の漫勉neo (5)「諸星大二郎」」を観ることができた。
そういえば、新作がでているかな、と思ってAmazonで検索をかけてみると、でていた——その流れで星野之宣も検索して「星野之宣 ―デビュー45周年記念―」というムック本を見つける。
即購入したそれをつらつらと読んでいたら長年の疑問の答えを発見した。
諸星大二郎、星野之宣の単行本を買いまくりだしたのは18歳ごろからだけど、作品自体は雑誌で読んでいて、たぶん小学生の高学年のころ——諸星大二郎の「生物都市」や「暗黒神話」「孔子暗黒伝」、星野之宣は「はるかなる朝」や「ブルーシティ」……。
単行本の「はるかなる朝」を読んだとき、あれ? と思ったのだ。手塚賞入選作であるはずの「はるかなる朝」よりも「鋼鉄のクイーン」を先に読んだ記憶がある。記憶違いなのか、捏造なのか、わからなかったけれど。当然、手塚賞をとった「はるかなる朝」がデビュー作だろうからそちらが先のはずだよな……。
ところが「星野之宣 ―デビュー45周年記念―」には「鋼鉄のクイーン」でデビュー、とある。
ああ、賞を獲るより前にすでにデビューしていたのか。
ようやく得心した。納得である。 諸星大二郎だって手塚賞入選作の「生物都市」ではなく、「ジュン子・恐喝」がデビュー作だ。
と、そこまで考えたところで、別の記憶が甦ってきた。そういえば、デビュー作が「鋼鉄のクイーン」であることはどこかの著者の紹介で読んだ記憶がある……。それなのにずっと「はるかなる朝」と「鋼鉄クイーン」を読んだ順番を疑問に思っていた……。
情報がうまく繋がっていなかった。
2021年1月13日水曜日
iPhone12 mini
正月三ヶ日にAppleの初売りを見ていてどのみち、電池の保ちが一日弱になってしまったiPhoneを買い替えることにした。最大18,000円のペイバックがある、という。ついでだからSIMフリーにしよう。
ポチって、わりとすぐに配送メールが届いた。
ただ今のiPhoneをMNP転出しようとすると、解除料がけっこうかかる。
ふむ。
ちょうど1/11から更新切り替えの期間になっていた。
じゃ、ちょっと我慢かな。1/11に申し込みをするか。そうすれば、解除料は0円のはずだ。
そのあと、他のAppleの初売り商品を見ていて、つい先日、買ったばかりの AirPods Proがあることに内心、忸怩たる思いを抱いていたら、ポチったiPhoneは初売り対象ではなかった。道理でペイバックのメールが屆かないわけだ。あわてて解約しようとしたらまるでおれの邪魔をするように、Appleの契約関連のサイトがうまく動かなくなっていた。あーぅ。
もう配送まで進んでいるし、そのままにしておくことにした。
で、1/11にMNP転出をしようとしたら全然、解除料が安くなっていない。あれ?
よくよく見たら更新切り替えは2022年の1/11からだった。それだったら1週間も届いたiPhoneを飾っておくことはなかった。
ああ、なんだ?
おれは結局、いろいろ、安くしようと画策したあげくに、全部、失敗したってわけ?
馬鹿すぎるだろう……。