* Sail:EZZY SE 4.2 Board:NG ACP 255
* Sail:EZZY SE 4.2 Board:NG ACP 260 Fin:9.25inch
* Sail:EZZY SE 4.2 Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch
* Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch
No | 時刻 | 時間 | 帆走距離 | 最高速 | 平均時速 | P% |
---|---|---|---|---|---|---|
1R | 10:41-10:50 | 8分 | 1.3km | 32.80km/h | 9.23km/h | 44.26 |
2R | 10:58-11:08 | 9分 | 1.1km | 31.07km/h | 6.57km/h | 25.20 |
3R | 11:15-11:25 | 10分 | 1.7km | 34.51km/h | 9.70km/h | 34.18 |
4R | 11:41-11:46 | 5分 | 0.2km | 8.61km/h | 2.49km/h | 0.00 |
5R | 12:00-12:11 | 10分 | 2.0km | 30.95km/h | 11.89km/h | 28.72 |
6R | 12:28-12:37 | 8分 | 0.9km | 20.30km/h | 6.15km/h | 5.41 |
7R | 13:57-14:19 | 22分 | 1.5km | 15.84km/h | 4.15km/h | 1.79 |
total 75分 8.7km 7.0km/h
ボケた。
フロントウィンドウが汚れているからウォッシャー液で洗おうとしたのだ。ところがいくらレバーを引いても液がでてこない。そればかりか、ワイパーも動かない。あれ、壊れた? このあいだ、車検にだしたばかりなのに。
そこではっ、と気づいた。レバーを右と左でまちがっている。
なんてことだ。
ずっと対向車にパッシングしていたとは。
——赤面。
南西が一日、吹く予報だった。
混みそうな検見川、岩井をパスして一番、遠方の館山へ。アクアラインを渡るとき、すでに吹いていた。5点台を期待していたけれど、着いてみると、どう見ても4の風。一日、これか。にやにやしながら4.2とボードは浮力のない255をセットした。
お初のカメラをつける仕掛けも準備する1。
ダウンの引きが甘かったけれど、一本往復。おおっ、ちゃんと乗れた。ここからだぜ、狂乱の一日は。それにしても4.2+255の組み合わせでまともにセイリングできたのは今年初のような気がする。もう年末なのに。
次の一本で風はすでに落ちぎみで、その次はやっとこさだった。
四本目では出艇すらできず、岸に流された。
まだ、正午も回ってなかった。
浮力のある260をひっぱりだす。フィンは小さめ。走らない。沖で走り出す。ブローきつめ。フィン抜け多数。フィンを大きめに変えたけれど、風はますます足りず、消波ブロックに向かって流されかけて青くなる。
もう風がない。
4.2はない。
うだうだしているうちに風はますます落ち、意を決して5.7を張りなおす。
海へでると、ウィンドをやっている人間はいなくなっていた。
そのまま、プレーニングできず、消波ブロックの手前で沈。ウォーターすらできず、延々、流され、ワンブローでウォーターして必死に沈しないようにして岸にもどった。
今日、まったくだめじゃん。終わった。
Footnotes:
結論からいうと、ブームエンドがかなり重くなってあんまりよくなかった。