- 2013-01-01(火)
ファイルはSbuversionで管理していたのだけれど、Windowsから持ちこんだファイルをSubversion管理のファイルだと認識してくれてなかった(Emacsでは自動で認識してくれるはずだった)。
すぐに原因はentriesファイルの中のリポジトリのパスがまずい、ということはわかったのだが——Windowsでチェックアウトしたファイルを持ちこんだのでリポジトリのパスにドライブレターがはいっていた——、これはチェックアウトしたファイルをDropboxで同期するのはまずい、ということを意味する。
元々、ぼくはThinkPad、DELL間でDropboxを使ってチェックアウトしたファイルを同期し、SugersyncでSbuversionのリポジトリを丸ごと同期していた。こうしておけば、同じようにThinkPadでもDELLでも使えるからだ。
それが可能なのも両方、Windowsで同じフォルダ構成にしていたからだ。
ところがThinkPadがFreeBSDになると、ちょっとまずい。FreeBSDにはドライブレターが存在しない。
結局、同期するのはリポジトリだけにして各々のマシンでチェックアウトするのが、いいんだろうが、それはそれで煩雑だしなぁ。
まぁ、今はFreeBSD上でファイルをチェックアウトするしかないか。
で、トラブった。
EmacsやWindows上のトータスSVNとか使っていたから生のSubversionのコマンドとか、すっかり忘れていて調べ直し。Emacsだと最初のチェックアウトだけは生のコマンドを使わなければ、ならなかった。しかもSubversionが1.7になっていてどうやらApachに管理が移譲されてしまったらしく、ちょっと変更されていたり、とすったもんだしているうちにリポジトリーが壊れていることがわかり、修復しようといろいろやってだめだ、とわかり、とりあえず使えるかどうか、わからず、なんとか、チェックアウトもできるし、コミットも可能なことまで確認できた頃には夜になっていた。
はー。元旦だというのに。
タイプミスで長時間、はまってしまったのが痛かった。
EmacsがらみはpackageからElscreenとSKKをいれ、他のライブラリはDELLにあるものをみつくろっていれた。Anythingとか、howmとかほかもろもろ。つっこむ。今だにPC-BSDではなぜ、動かなかったのか、謎だ。もしかしたらEmacsのバージョンかもしれない。FreeBSD 8.3で動かしているのは23なので。
Xfceもぽつぽつ整備。
キーボードを106にするために(Xfceではなく、X上の話だが)、.xinitrcに設定を使いした。このやり方を思いつくまでずいぶんと時間がかかった。ピンポイントな答えがGoogle先生ではわからなかったためだ。
setxkbmap -model jp.106 -layout jp.xmodmaprcの中身はCapsとCtrlキーの入れ替え
xmodmap ~/.xmodmaprc
/usr/local/bin/startxfce4
remove Lock = Caps_Lock今のマシンの状況ではUSBメモリはうまく一般ユーザからマウントされないし、Xfceからも認識されない。rootからmountすれば、マウントできるのだが。まぁ、お立ち台が使えるのでさほど必要性は感じないのだが。 なんとか、使える環境になったようだ。
remove Control = Control_L
keysym Control_L = Caps_Lock
keysym Caps_Lock = Control_L
add Lock = Caps_Lock
add Control = Control_L
バッテリー駆動時がどうなるか、ひどく気になるが……。