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2021年9月15日水曜日
2021年9月14日火曜日
DOT言語
以前、使ってみようとしたのだろう。
MacBook Airにgraphvizがインストールされていた。
たどり読みをグラフ化したい、と思っていれたのだろうけど。
今回はすこしがんばった。
どうもDOT言語というもので記述すれば、いいらしい。
とりあえず、読了本と参考文献のリストをDOT言語に変換してfdpでpdfを生成した。
fdp -Tpdf abc.txt > a.pdf
fdpを使用したのはdotだとリンクが浅すぎて横に広がりすぎていたから。
まるで胞子をたくわえた黴の写真のようだ。
赤は読了した本。
中央左寄りと右上にあきらかなクラスタがある。
当たり前だけど、参考文献が多い本ほど、胞子が増えるので固まりになる。同じ作家の本を読むと、それがさらに固まりを成長させる——同じ参考文献が載っていたりするので。ちなみに中央左寄りはナシーム・ニコラス・タレブ、右上はユヴァル・ノア・ハラリ。
例外的なのは右上の右端だ。
これは笠井潔の「新版 テロルの現象学――観念批判論序説」で、ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」とのあいだに、ジョージ・オーウェルの「一九八四年」でリンクが発生していた。
おもしろい。
ちなみにtwopiというコマンドもあって中央に複数のリンクのあるものが集まるようになるみたいだ
2021年9月13日月曜日
2021年9月9日木曜日
ジミー・ソニ/ロブ・グッドマン「クロード・シャノン 情報時代を発明した男」
昔、思いついて保留にしていた考えがある。
レコードが人類滅亡のあとに発見されたとして再生する方法がわからない場合、このレコードに情報がある、といえるだろうか?
……………………
アラン・チューリングのエニグマを解読したbombeや、プログラム内蔵式コンピュータの話——たぶんACE——を読んだとき、現在のコンピュータとずいぶんちがうなぁ、という印象を受けていた。細かい動作などは理解していないのであくまで印象にすぎないのだけど。
デジタルっぽくないな、と。
回路の説明ばかりだったのでなおのことそう思ってしまったのかもしれない。
ENIACの説明を読むと、中身は十進数だし。
二進数の世界になったのは結局、クロード・シャノンの情報理論の影響だという——そんな話だ。
フォン・ノイマンやアラン・チューリングはわりと有名だけれど、クロード・シャノンの話はあまり聞かない——ノイマン型コンピュータとか、チューリング・マシンとか名前がついているものがあるせいかもしれないが。なんとなく、シャノンは通信 1についての人だと思いこんでいた。
電気回路が論理演算に対応することを示したのが、クロード・シャノンなのだ、という。
——それって現在のコンピュータでは当たり前とされる概念じゃん!
しかもそのあとに発表された「通信の数学的理論」ではビットという言葉もつくっている……。いや、それ、むちゃくちゃ現在のコンピュータの基礎じゃん!
たしかに「情報時代を発明した男」。
……………………
ちなみにこの本を読んでようやく、冒頭の疑問に答えを得た。
答え:情報はある。
Footnotes:
実際、この本でその内容をはじめて知って——ぼんやりとは知っていたけれど——驚いた。
2021年9月8日水曜日
2021年9月7日火曜日
2021年9月6日月曜日
2021年8月31日火曜日
フランク・ライアン「破壊する創造者―ウイルスがヒトを進化させた」
本書で書かれているレトロウィルスが進化に影響を与えたという可能性については、小松左京の「はみだし生物学」ですでに読んでいた。1985年、新潮文庫版で。なので目から鱗ということはなかった。「はみだし生物学」は1980年の出版なので小松左京すげえ、なのだけど 1。
「はみだし生物学」では他の生物の遺伝子を運ぶ、という形の想像だった、と記憶している。
本書であげられている進化の推進力
- 突然変異
- 共生進化
- 異種交配
- エピジェネティクス
「はみだし生物学」の捉え方はどちらか、というと「異種交配」に相当する。
「破壊する創造者―ウイルスがヒトを進化させた」のレトロウィルスがらみは「共生進化」で、レトロウィルス自体の遺伝子が組み込まれ、それが影響を与えているという話だ(レトロウィルスとの共生)。
胎生が可能になったのもその影響だ、と。
そういえば、恐竜は卵生だったし、鳥類は今だに卵生だ。どうして哺乳類だけが——もっとも哺乳類という言葉自体、胎生をあらわしているわけだけれど。
もしかしたら胎生というのは卵生よりも進化的に有利だったのだろうか。
恐竜が都合よく滅びなくても進化的な覇権は哺乳類に移っていたのかもしれない。
Footnotes:
DNAに逆転写するという話を聞いたらだれでも想像してしまうよね、という話ではあるけれど。
2021年8月30日月曜日
2021年8月25日水曜日
2021年8月24日火曜日
iPadのSiriを呼び出す
これがやっかいで、Apple WatchのSiriが反応してしまう。こいつのSiriはOFFにしたくない。というのもリマインダーの登録とか、Apple WatchのSiriからできるのだ。重宝する。 一計を案じた。 iPad Proに命令するときはApple Watchを手で覆ってやるのだ。これで音楽を操作できる。けっこう効果的だった。
などのしたり顔で 書いてしまったが、AppleWatchのSiriの設定を「手首を上げて話す」しておけば、iPadのSiriを呼び出すときは手首を下げて「Hey! Siri」でいいのだった……。
2021年8月23日月曜日
2021年8月17日火曜日
Lisp ECL
土日にWindowsやらFreeBSDのUPDATEをしてpkgとか、upgradeしてみたらmaximaで使われているCommonLispがSBCLではなくなっていた。
Maxima 5.44.0 http://maxima.sourceforge.net using Lisp ECL 20.4.24
なんぞ、これ。
LISPUSER ECL – Embeddable Common-Lisp
2007年のものだからちょっと情報は古いかもしれない。versionが0.9.6.2だし。
ただ、これを読んでいてそんなものがあったな、と思い出した。
2021年8月13日金曜日
Upgrade GNU Emacs 27.1
Emacsをbrew upgradeしたら状態がぐしゃぐしゃになった。
前回brew-caskからinstallしたので、uninstallしたら、なぜか、brew-coreからinstallした、と勘違いしている。なので強引にreinstallした。
が、Cocoaで立ち上がらない。
過去の記事を読んで思い出した。そうだ。なぜか、知らないけれど、configureのオプションが「–without-ns」になっていたのだった。それでcaskを利用したのだけど。オプションをいくつかコントロールしたいこともあって自前でbuildするか、と。
インテルチップはバイナリ提供をしていないようで、compileしなおしていた。それならどこかにsourceを展開しているはずなので、手動でbuildしなおそうか、と考えたのだ。
ところがそれが見当たらない。
brew installからオプションを渡す方法はあいかわらず、パージされたままだ。
bottleを直接、いじってみたらbuildが途中で失敗する。
どこかに代替手段がありそうなもんなんだがなぁ。
man brewをつらつら読んでいて気づいた。
-i, --interactive
Download and patch formula, then open a shell. This allows the
user to run ./configure --help and otherwise determine how to
turn the software package into a Homebrew package.
なるものがあるじゃないか。
brew reinstall -i emacs
で、インタラクティブモードから手動でbuildできるようになっているらしい。
./configure --enable-locallisppath=/usr/local/share/emacs/site-lisp --infodir=/usr/local/Cellar/emacs/27.1/share/info/emacs --prefix=/usr/local/Cellar/emacs/27.1 --with-ns
exitしたら実際に反映されるらしいのだが。
おかしい。
あいかわらず、「without-ns」のままだ。Cocoaで立ち上がらない。
ログを見るかぎりEmacs.appをつくっているようにも見える。しかし、そんなものどこにも見当たらないぞ。試行錯誤して調べてみると、exitした瞬間に消えてしまっている。
なので、buildしてインタラクティブモードを抜ける前に~/Applications/にコピーした。
そちらのEmacs.appはちゃんと、「–with-ns」になった。
system-configuration-options is a variable defined in ‘C source code’. Its value is "--enable-locallisppath=/usr/local/share/emacs/site-lisp --infodir=/usr/local/Cellar/emacs/27.1/share/info/emacs --prefix=/usr/local/Cellar/emacs/27.1 --with-ns" Documentation: String containing the configuration options Emacs was built with. [back]
/usr/local/Cellar/emacs/27.1/bin/emacsは
system-configuration-options is a variable defined in ‘C source code’. Its value is "--disable-silent-rules --enable-locallisppath=/usr/local/share/emacs/site-lisp --infodir=/usr/local/Cellar/emacs/27.1/share/info/emacs --prefix=/usr/local/Cellar/emacs/27.1 --with-gnutls --without-x --with-xml2 --without-dbus --with-modules --without-ns --without-imagemagick" Documentation: String containing the configuration options Emacs was built with.
なのだが。

























