Emacsを使っていると、いろんなファイルを開きっぱなしにしていることはよくあることで——しかもdaemonモードで立ち上げていたりすると、いつもまでもそのまま。
気づくと、見ているソースファイルがいつのまにか、更新されていて嵌まるなんてことがある。
そんなあなたにauto-revert-mode。
ファイルが更新されたらrevertしてくれる。
便利、と思ってモードフックに放りこんでいる。
この間、ふと思いついて試してみたらdired-modeでも使えるのだった。
logのフォルダとか、これで自動的に更新されるのをチェックできるじゃないか。おおっ、いいじゃないか。
それなら「global-auto-revert-mode」でもいいかも——。