事情があってemacsclientのmanを読んでいたらこんな記述に気づいた。
-e, --eval do not visit files but instead evaluate the arguments as Emacs Lisp expressions.
えっと思って試してみたらemacsclientからEmacsに値を設定できた。
bash-3.2$ emacsclient -e '(setq wrk "123")' "123"
(message wrk) "123"
おお、wrkに"123"が入ってる。
emacsclient -e '(helm-mini)'
笑った。
しかもemacsclientには結果が返却されている。
最初、セキュリティホールになるんじゃね? とも思ったけれど、おもしろそうなことができそうな気もする。
覚えておこう。