いやぁ、おもしろかったぁ。
今まで観たエルモア・レナード原作の映画の中で一番、満足したかもしれない。それにしてもまったく作品とは関係ないのだけれど、最後の方にナンシー・アレンがでてきてうれしくなってしまった。「キャリー」でジョン・トラボルタとともにいじめっ子役をやったナンシー・アレンである。「ロボコップ」の女性警官のときのようにショートカットだった。
しかも「殺しのドレス」のときのように下着姿のサービスカットを一瞬、披露するという……。さすがにオバさんになってしまっていたが。うれしかった(下着姿がではない)。