2012年6月28日木曜日
2012年6月28日(木):本栖湖FUNビーチ:薄曇り
昨日につづき、本栖湖。
鏡のような真っ平らな湖面。午前中は晴れていた。レギュラーの風が入りはじめた。ところが午後からは曇りになってしまう。レギュラーの風は弱いながら入っていたけれど、なかなか上がらない。
二時ぐらいに一度、上がりそうな雰囲気になったが、そのまま、なくなってしまった。やがて風は東にふれてしまう。
終了。
天気図からは吹きそうだったのだが、思った以上に日本列島の下にある梅雨前線の影響が大きかったのかもしれない。
2012年6月27日水曜日
2012年6月27日(水):本栖湖FUNビーチ:晴れ
* Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260
さすがに今日は吹くだろう。
本栖湖FUNビーチに着いたときにはまだ、東の微風だったけれど。あまりいいパターンではないが、天候は晴れ。これはいい兆候だ。案の定、車内に積んでいる寝袋や布団を外にだして干していると、レギュラーの風向きになった。
ただ、なかなか吹き上がらない。
正午近くになって上がりそうな雰囲気になったので道具をセッティングした。平日だというのに本栖湖に集まったセイラーは十人、近かった。髪が白い人が多いのはたぶん定年退職した人たちだからだろう。
風は上がり切ったとはいえなかったが、とりあえず出艇した。
ブローはあるのだが、なかなかプレーニングできない。出艇した直後ぐらいに一本、スタボーでプレーニングしたきり、延々とボードをずるずるとひきずりながら湖面を右往左往した。
ビーチにもどるたびにダウンを緩めたり、ハーネスのポジションをかえたり、とセイルのセッティングをいじる。しかし、風が足りないから、とダウンとアウトを緩めたのは失敗だったようだ。ダウンを緩めると、たしかにリーチがしまり、風は溜まるようになったのだが、結果としてセイルが重くなってしまっただけだった。風が流れないためか、むしろ走らなくなった。現代のセイルはサーファー艇やコースレースボードとはちがうのだろう。
セッティングをいじりすぎて何が良いのか、わからなくなる。
それでも何本か、プレーニングし、ジャイブもした。
ジャイブはあきらかに6.7のときよりも成功している。身体がなれてきたのもあるのだろうが、6.7のときはセイルに振り回されていただけのようだ。一度――スタボーからのジャイブで前足のフットストップが抜けなくて、逆サイドのフットポジションでセイル返しに成功したぐらいだから、セイルは5.7の方があつかいやすかった。
休憩中にビーチで置いた道具を見ていて、かつて本栖湖に来ていたころにはこんなところに道具は置けなかったことを思い出した。
昔は競艇練習場があってFUNビーチのごく一部しか、使用できなかったのだ。湖面も競艇のボードが走り回るため、風下のエリアはつかえなかった。
進入禁止といわんばかりにビーチにフロートの分離帯も設置されていた。
考えてみると、そのころはもっと風上の狭いエリアでセーリングするしかなかったが、しかし、そのせいで風はあったような気がする。
それで後半戦は風上のエリアでウィンドすることにした。GPSロガーがわりにしているiPhoneの電池が切れてしまったが――風上のエリアでブローをつかみながら何度か、プレーニングした。スタボーばかりだったけれど。
そろそろ疲れたのであがろうか、と思ったとき、うまく乗れてなかったポート側でいきなりプレーニングした。オーバーブローだった。前の飛ばされそうなるところを耐えたまではよかったが、すぐにフィンが抜け、風下へ爆走。そのまま、FUNビーチへ到着して浜にあがった。まるで計算通りという顔をして。
湖をふりかえると、ブローが連続ではいり、他のセイラーたちが音を響かせてプレーニングして走り回りはじめていた。
夕方のひと吹きタイムだった。
しかし、こちらは気持ちはすっかり切れてしまっていたので二本ほど乗ってあがった。明日も吹くだろう、と考えて。
12:03-13:07
2012年6月27日 本栖湖 1R at EveryTrail
13:19-14:25
2012年6月27日 本栖湖 2R at EveryTrail
14:34-14:50
2012年6月27日 本栖湖 3R at EveryTrail
2012年6月25日月曜日
2012年6月25日(月):本栖湖FUNビーチ:曇り
* Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260
SoftBankの3G回線のデータ通信に制限がかけられてしまったらしい。メールの送受信ができなくなった上、サファリで天気図のチェックをできなくなってしまった。こまった。なんのためのiPhoneか。
というわけで今日は厄日だったらしい。
わざわざ本栖湖まで行ったのに、ものの見事にはずしてしまった。レギュラーの風向きに一応、ふれたのだが、最終的に風は上がらず。ああ、ちょーストレス。
2012625本栖湖 at EveryTrail
2012年6月14日木曜日
2012年6月14日(木):本栖湖FUNビーチ:晴れ part2
* Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260
13:44-16:57
本栖湖へ本格的に風がはいりはじめたらしい。
セイルのパネル一枚、完全に破れてしまったにもかかわらず、ウォータースタートに成功した。だいぶんなすがままに湖面を流されてしまったが。
ようやくビーチへもどると、井田さんも休憩しているところだった。
「セイル、破っちゃいましたー」
ふりかえると、湖面はブローで真っ白だった。
破れた6.7を車の近くへ運んで5.7に張りかえる。なんだかんだと時間がかかってしまった。5.7を湖岸のボードへ運んだときはだいぶん、ブローはおさまってしまっていた。それでも出艇してみる。しかし、オーバーセイルセッティングになっていたらしい。風がスカる。アウトを緩めて二本ほど往復してダウンも緩める。それで多少はましになったけれど、全然、プレーニングしない。
風もいまいちだったし、とくにアウトでブローが途切れると、風向きが東っぽくなって微風というよろしくないパターン。おかげで何度かセイルアップする羽目になる。しかもセイルアップできてないし。
ポートのハーネスの位置を調整したが、風そのものが足りなくてプレーニングできず。ブローがはいっても薄すぎて走りだせなかった。
結局、後半戦――5.7にしてからスタボーで二度、ポートで一度、かろうじてプレーニングしただけだった。それでもプレーニングした瞬間は6.7のセットよりも軽い感じだった。やはり6.7とのセットはミスマッチの組み合わせだったのだろう。昔から気づいていたけれど。
夕方のひと吹きに期待したけれど、ぼくには足りず、5時にあがる。
湖面では井田さんはじめ、何人ものセイラーがブローをつかんでは走り回っていた。
しかも5.7のセイルトップがきちんとセッティングできてなかった。あぶなかった。
2012年6月14日 本栖湖 2R以降 at EveryTrail
2012年6月14日(木):本栖湖FUNビーチ:晴れ part1
* Sail:NEIL PRYDE Expression 6.7 Board:NG ACP 260
* Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260
No | 時刻 | 時間 | 帆走距離 | 最高速 | 平均時速 | P% |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 12:25-13:11 | 45分 | 7.0km | 45.34km/h | 9.26km/h | 28.14 |
2 | 13:44-14:38 | 53分 | 3.6km | 41.14km/h | 4.05km/h | 8.26 |
3 | 14:45-15:00 | 15分 | 1.1km | 15.63km/h | 4.43km/h | 1.64 |
4 | 15:20-15:52 | 31分 | 2.6km | 45.56km/h | 4.95km/h | 10.08 |
5 | 15:57-16:05 | 7分 | 0.6km | 13.00km/h | 4.63km/h | 0.00 |
6 | 16:28-16:29 | 0分 | 0.0km | 3.23km/h | 3.07km/h | 0.00 |
7 | 16:31-16:57 | 25分 | 1.4km | 39.42km/h | 3.29km/h | 8.45 |
total 179分 16.4km 5.5km/h
事故を起こしたわけじゃないのだけど、短期記憶がいくつか、ぶっ飛んでいるようで。本栖湖へ到着したことは覚えている。midaさんと会ったことも。道路の水たまりに乱舞していたチョウのことをmidaさんと話したことも覚えている。
よく晴れた、まるで初夏のような日だった。
生命が狂ったように活動をはじめ、虫が飛びまわっていた。蜂、虻、ブヨ、蝶……。昨日の夜、こちらへ来る途中、小鹿も見たし、猫や鼬らしい小動物も見た。何なのか、わからない——まるで子犬の皮をはいだような小動物も見た。そして、今日の帰りには車に轢かれた青大将らしい蛇も見た。
到着したときにはまだ、本栖湖に風ははいってなかった。
MOTOKOのブログをチェックすると、御前崎では北東の風らしい。気圧配置的には南系でおかしくないのだが、梅雨前線に風が吹きこむため、北系なのだろう。まったいらだった湖面に南系の風がはいりはじめたのはおそらく11時半ぐらいのことだ。かなり渋りながらのブローでなかなか吹き上がらなかった。
ボードはすでにセッティングしておいた。
6.7のセイルをセッティングし——記憶が曖昧なのはここだ。同じタイミングで準備していたmidaさんと、ぼくのどちらが先に出艇したのか。記憶が飛んでしまっている。
風は足りず、すぐにセイルのセッティングを変更した。アウトを1センチほど、緩める。何本か、プレーニングした記憶はある。ポート、スタボーそれぞれで一度、ジャイブして弧の内側を流れていく水面をうっとりと眺めた。
中途半端な風に、吹き出し口の風上を目指して何度か、タックをくりかえした。
スタボーでアウトへ向かいだした時だ。
ブローがはいってきた。
マストに荷重し、前方へ体重を移した。ぐいっとセイルが前へ引っぱられる。前ストラップに右足をいれる。走りはじめる。プレーニングしはじめた。しかし、体勢がよろしくない。ハーネスがかかっているため、膝、腰が伸び、前に持っていかれはじめている。ボードが加速すれば、問題なかった。あるいはブローが強まらなければ。
ブローが強まった。
まぁ、いいや、と思ったのがまちがいだった。セイルの上に落ちないように身体をひねりながら前に飛ばされ、沈。水面から苦笑しながら顔をあげて異変に気づいた。何、これ? セイルのメインパネルのひとつ上が破れてバサバサバサバサッと音をたてている。
やっちまった。今日はまだ、はじまったばかりだというのに。
しかもジョイントも逝っちまってるじゃないか。
本栖湖へ本格的に風がはいりはじめたらしい。
セイルのパネル一枚、完全に破れてしまったにもかかわらず、ウォータースタートに成功した。だいぶんなすがままに湖面を流されてしまったが。
ようやくビーチへもどると、midaさんも休憩しているところだった。
「セイル、破っちゃいましたー」
ふりかえると、湖面はブローで真っ白だった。
破れた6.7を車の近くへ運んで5.7に張りかえる。なんだかんだと時間がかかってしまった。5.7を湖岸のボードへ運んだときはだいぶん、ブローはおさまってしまっていた。それでも出艇してみる。しかし、オーバーセイルセッティングになっていたらしい。風がスカる。アウトを緩めて二本ほど往復してダウンも緩める。それで多少はましになったけれど、全然、プレーニングしない。
風もいまいちだったし、とくにアウトでブローが途切れると、風向きが東っぽくなって微風というよろしくないパターン。おかげで何度かセイルアップする羽目になる。しかもセイルアップできてないし。
ポートのハーネスの位置を調整したが、風そのものが足りなくてプレーニングできず。ブローがはいっても薄すぎて走りだせなかった。
結局、後半戦——5.7にしてからスタボーで二度、ポートで一度、かろうじてプレーニングしただけだった。それでもプレーニングした瞬間は6.7のセットよりも軽い感じだった。やはり6.7とのセットはミスマッチの組み合わせだったのだろう。昔から気づいていたけれど。
夕方のひと吹きに期待したけれど、ぼくには足りず、5時にあがる。
湖面ではmidaさんはじめ、何人ものセイラーがブローをつかんでは走り回っていた。
2012年6月7日木曜日
Apple TV
買い替えたTV――東芝REGZA――でもインターネットに接続することはできたのだが、問題はLANケーブルだった。ルーターからの距離は十メートルではすまないだろう。どうして無線LAN対応じゃないんだ?
で、Apple TVを買おうと考えた。
TVをまた、買い替えるということではない。Apple TVはREGZAに接続して使用する。
元々、アーリーアダプタという性向ではないのだけれど、以前からApple TVは気になっていた。もっとも何度、Appleのサイトで説明を読んでも機能についてはピンとはこなかったのだが。おもしろそうなんだけど、必要かなぁ、と。魅力をあまり感じなかった。
映画を観るにしてもiPadで十分じゃないか。
そう考えていたわけだ。
ところが。
ところがである。YouTubeの動画――「RAIL TO RAIL - The Movie - HD 720 & 1080」――をTVで表示したとたん、感動した。すげえ。以前、Mac miniでテレビに表示したときはいまいち、という感じだったのだが、今回はまったく別種の体験だった。驚いた。もちろんハイビジョン、ということもあるのだろうが、動画はやはり大画面の方が映える、という当たり前のことに気づかされた。とくにiPhoneとの組み合わせは感動ものだった。
YouTubeを流すには二種類の方法がある。
1. Apple TV内蔵のアプリを使用する
2. iPhone(iPad)のYouTubeアプリからAirPlay機能を使用してApple TVへ流す
どちらで観ても問題はないのだが、2.が凄いのはほかのiPadの動画アプリからもApple TVへ流すことができるということだ。たとえば、Gyaoからでも可能だ。さっそく「ヨルムンガンド 第7話 African Golden Butterfiles phase.2」を観た。いやぁ、バルメ、かっこいいねぇ。
つまりだ。iPadでインターネットをがしがしやって気にいった動画をひょいと大画面で鑑賞したりできるのだ。
それだけのことなのだが、この体験の落差はけっこう大きい。
実際には使用していないので想像なのだが、REGZAでのインターネット接続はリモコンでの操作なのでけっこうストレスを感じると思うのだ。実際、Apple TVでもリモコンだけの操作はストレスだ。とくに文字入力。しかし、ホームシェアリング機能を使えば、iPhone(iPad)がApple TVのリモコンとして使用できる。Apple TV内蔵のYouTubeを使うと検索文字列の入力もiPhone(iPad)をリモコンにすれば、楽勝だ。
無線LANの速度がネックになるかもしれない、と思っていたが、それも問題なかった。すばらしい。
今、不満を感じるのはスピーカのパワー不足だ。
外付けのスピーカをつけたら音楽を聞くのにもApple TVを使ってしまうだろう。
2012年6月6日水曜日
2012年6月5日(火):本栖湖FUNビーチ:曇り
「――また、ウェイブの板に6点台のセイルですか?」
面識のない人にそういわれて思わず赤面してしまった。本栖湖のFUNビーチから湖面をチェックして車のところへ戻る途中。もちろん相手に悪気はなく、気安く話しかけてくれただけなのだけれど。
やっぱ、目立ってたかー。
そんな気持ちだった。腕前ではなく、本栖湖向きじゃない道具を使っているということで――しかも古い道具一式だ――、目立ってしまったというのはやはりちょっと恥かしい。だからといって最新の道具にするつもりはないのだが――いや、ごめんなさい。見栄です。正直にいえば、金がない。
11時ぐらいに到着してすぐにブローがはいりはじめた。湖面はブローで真っ白だ。こいつはやべー。もしかしたら5.7か。前回も最初だけきつめのブローがはいってあとは――というコンディションだった。5.7を張りたい気持ちを抑えつつ、6.7を張る。
さっさと道具を用意してセミドライに着替えてビーチサイド。
が、風はそよ風。
何人か、平日だというのにきていたけれど、まだ、だれも出艇していないわけだ。だましだったか。それでもブローがはいってくることもある。でてみた。
一本目の復路でプレーニング。ところがそれ以降、全然、プレーニングしない。ブローをつかんでもだめなのだ。延々と湖上を往復する。風向きもおかしい。記憶によれば、あたりで北系が吹いているときの東系の風振れっぽい。
何度目かの往復中、iPhoneに着信あり。当然、セイリング中につき、無視。だいたいだれよ。心当たりなし。
それにしてもセッティングを失敗してしまった。
最初に見た激ブローの印象で、思わず、ジョイントを1ポイント長くしてしたのだ。ダウンも思いっきり引いておいた。セイルがパンパンでちっとも風のパワーがつかめない。それでも何度か、小手先で調整したけれど、うまくいかず。
やはり今までのセッティングから大きく変更するのはよくない――これは教訓だ。何度、味わっても身につかない教訓だが。
* 11:49-13:00
2012年6月5日 本栖湖 1R at EveryTrail
* 15:00-15:24
2012年6月5日 本栖湖 2R at EveryTrail
第1Rのあとはすっかり風も落ち、しかたないので車中の整理をひさしぶりにする。だいたい前回が雨だったため、車の中が湿っていてウィンドウが曇ってしかたがなかった。
折れたマストをまとめる。さてこれはどうしよう?
3時ぐらいにすこし風が上がってきたような感じ。出艇している二艇がプレーニングしているような――そう思って出艇したけれど、やはりだめ。FUNビーチにたいしてオンションの風になってしまっていた。これはやばい。よくこのパターンでひどい目にあった、と思っていたら今回もひどい目にあってしまった。
セイルアップできない風に道具を引いて泳ぐはめに。
何をやっているのか。
今日はセッティングさえ、きちんとしていれば、第1Rでもうすこし楽しめたものを――後悔しきりだ。予想天気図よりも台風の動きが早かった。失敗した。やはり昨日だったな。
2012年6月1日金曜日
2012年6月1日(金):本栖湖FUNビーチ:晴れのち、雨
*Sail:NEIL PRYDE Expression 6.7 Board:NG ACP 260
ほんとうは昨日、本栖湖に行くつもりだった。
ところが先週のウィンドから体調を崩してしまい、昨日はあきらめた。
本栖湖の入り口は工事で封鎖されていたため、逆側から回りこむ。11時着。先週ほどの人数ではなかったが、何台か、駐車している。風はない。
とりあえず、ボードをセッティングし、風待ち。車の中でパソコンを立ち上げていたらいきなり、木々がわさわさ、いいはじめた。タイミング悪いなぁ、と思いつつ、湖岸へ行くと、微妙なブローがはいりはじめていた。あがるかな。あがるだろうな、とセイルを用意する。
湖岸にセイルとボードを準備して湖面を見回してみたけれど、あいかわらず微妙なブローだった。弱い。あきらめて車にもどると、ブローが強めにはいりはじめた。セミドライを着て出艇してみたけれど、湖面をうろうろと二往復ほどしただけ。ノンプレーニング。
* 12:14-12:25
2012年6月1日 本栖湖1R at EveryTrail
* 12:40-13:58
2012年6月1日 本栖湖2R at EveryTrail
食パンとコロッケを食して第2R。
風はそこそこ。途中、雨が降りだしてからはきつめのブローがはいることもあった。うまく乗れず、セッティングをいろいろいじるも解決せず。とくにポート側がうまくなく、プレーニングになかなかはいれないわー、上りをとれないわー、セイルが安定しないわー、と苦悩。
1時間すこし乗ったわりには帆走距離は12キロ。
まぁ、だいぶん、ビーチをボードを引いて歩いこともあるのだろう。
車へもどる途中に、浅野プロを見かける。
* 14:11-14:43
2012年6月1日 本栖湖3R at EveryTrail
ひと休みして第3R。
雨雲が去ったおかげで晴れ。あやしげな雲が山にかかってはいたが。
帆走4キロ。
小雨がぱらつきはじめ、風が変わりそうな雰囲気になってきたのでいったんビーチにあがる。
麦茶でお腹を冷やしたのか、腹痛。セミドライを脱ぎ、いざというときのためにそなえる。湖に風はあまりなく、レーシングで出艇した浅野プロともうひとりだけでプレーニングしていた。
雨はどしゃぶりになり、風もなくなってしまったので、道具を片付けた。