2020年10月20日火曜日

brew upgrade

 imaximaが動かなくなっていたので、brewをupgradeした。

brew upgrade

 流れていくメッセージをぼんやりと眺めていたらcaskでインストールしたはずの、EmacsやGnuCashもアップグレードされている。
 ——えっ。それをやるつもりはなかったぞ。
 どうやらいつのまにか、caskとbrew本家が統合されていたらしい。知らんがな。
 まいったなぁ。別にいいけど。

GNU Emacs 27.1 (build 1, x86_64-apple-darwin18.7.0, NS appkit-1671.60 Version 10.14.6 (Build 18G95)) of 2020-08-12

 OreModeの「Structure Templates」のキーアサインがかわっていて面喰う。
 バージョンは9.3になっていた。

 ちょこちょことEmacsを使ってみてisearchで時々にエラーになる。よく使うので辛いうえ、そもそもEmacsのカレント(default-directory)が「/」になっていて気持ち悪い。
 TimeMachineのバックアップからひとつ前のバージョンに戻す。
 

 ちなみにimaximaが動かなくなったのはmaximaやtexliveやgsの配置場所がかわっていたからだった。
 ああ、そういえば、 evinceをインストールしたとき、brewがupgradeされたな……。それでか。