imaximaが動かなくなっていたので、brewをupgradeした。
brew upgrade
流れていくメッセージをぼんやりと眺めていたらcaskでインストールしたはずの、EmacsやGnuCashもアップグレードされている。
——えっ。それをやるつもりはなかったぞ。
どうやらいつのまにか、caskとbrew本家が統合されていたらしい。知らんがな。
まいったなぁ。別にいいけど。
GNU Emacs 27.1 (build 1, x86_64-apple-darwin18.7.0, NS appkit-1671.60 Version 10.14.6 (Build 18G95)) of 2020-08-12
OreModeの「Structure Templates」のキーアサインがかわっていて面喰う。
バージョンは9.3になっていた。
ちょこちょことEmacsを使ってみてisearchで時々にエラーになる。よく使うので辛いうえ、そもそもEmacsのカレント(default-directory)が「/」になっていて気持ち悪い。
TimeMachineのバックアップからひとつ前のバージョンに戻す。
ちなみにimaximaが動かなくなったのはmaximaやtexliveやgsの配置場所がかわっていたからだった。
ああ、そういえば、 evinceをインストールしたとき、brewがupgradeされたな……。それでか。