知らんことだらけ。
そして、理解し切れんことだらけ。
とくにコンディションについてはjavaとかのtry/catchと同じだと思っていたので目が点。あとdefgenericとか、いろいろ。奥が深すぎるぜ、CommonLisp。
著者は「Coders at Work プログラミングの技をめぐる探求」と同じ人だった。ついさっきまで気づかなかったのだけれど、それにしても「Coders」を読んだときに得た「気づき」ってなんだろう。なーんも思い出せん。
知らんことだらけ。
そして、理解し切れんことだらけ。
とくにコンディションについてはjavaとかのtry/catchと同じだと思っていたので目が点。あとdefgenericとか、いろいろ。奥が深すぎるぜ、CommonLisp。
著者は「Coders at Work プログラミングの技をめぐる探求」と同じ人だった。ついさっきまで気づかなかったのだけれど、それにしても「Coders」を読んだときに得た「気づき」ってなんだろう。なーんも思い出せん。
どうもタイピングで指にけっこう、力を入れているらしく、指の背面側の筋が張る。普通にしているときはあまり気づかないのだけど、ぎゅっと握り拳をつくってみると、はっきりとわかる。ちょっと痛い。
昔はこういう疲れ方はしなかったような?
これはあれだな。
MacBook Airのキーが浅いから指先を叩きつけるようにしてしまっているからだな(仮説)。
じゃ、深いキーボードにしてみるか。
候補は以前、使っていたことがあるHHKあたり。小さいし。だた、音がなぁ、タイプ音がけっこう、うるさいんだよな。ほとんどタイプライターのようになってしまう。
それであきらめていたんだけど、HHKのキーボードは20%静音になったという。じゃ、というわけで、使ってみることにした。でも以前はデスクトップだった。
だから今だとこうなってしまう。
ケーブルの挿しこみ口がちょっと計算外だった。
-No- | 時刻 | 時間 | 帆走距離 | 最高速 | 平均時速 | P% |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 14:36-14:58 | 22分 | 2.3km | 18.63km/h | 6.25km/h | 1.33 |
2 | 15:01-15:16 | 14分 | 1.5km | 15.36km/h | 6.44km/h | 0.12 |
3 | 15:25-16:09 | 44分 | 2.1km | 17.92km/h | 2.90km/h | 0.30 |
4 | 16:41-17:15 | 34分 | 1.9km | 11.43km/h | 3.40km/h | 0.00 |
total 115分 7.9km 4.1km/h
とにかく遠い。
9時前に出立したというのに到着したのは13時半すぎ。
めげる。
風は入りはじめているらしく、ドラゴンビーチ、FUNビーチともにセイルが湖面にある。でもあまり、動いていない。セイルをセッティングしているうちに湖面がブローが入って白波がたつ瞬間があった。
——きたか?
ところが出艇したときには陽が翳り、風はなくなってしまう。
風上の吹き出し口付近だけプレーニングしているのでひたすらそちらへ上っていってみたけれど、風は全然、足りず。
ノープレーニング1。
FUNビーチの上側の岸で休憩したらあまりの風のなさにビーチスタートすらできなくなくて身動きできなくなる。足をだれかがつついている。しかたないので腹をくくってセイルアップする。
FUNビーチの下側へもどる。
だめだ。今日はだめだ。
4時ぐらいに風がふたたび、入りはじめた感じがあって出艇して沖ではまる。完全に風がなくなり、まわりにだれもいない状況。セイルアップもできず、道具を引いて泳ぐことしばし。
ブロー。
あわててボードによじのぼり、セイルアップ2。
岸を目指す。
FUNビーチからプロ選手とおぼしき人たちが出艇してきた。吹き出したのか? 吹くのか? ボーナスタイムか? もう一度、沖へでてみたい気持ちにかられたけれど、どうせプレーニングできない、といいきかせて着岸。
ふりかえると、5艇ほどが沖で止まっていた。
ノープレーニングノーライフ、ふたたび。
というわけで。
以前つくったっきりだった速度リスト表示プログラムをupdate。
なんだかんだと不満な点もあったので。
JOSMで航跡を表示できるようにした。
あと、現在のトラックポイントからひとつ前の速度のトラックポイントへジャンプする機能を追加1。ほか多少。
ワンキーで最高速のトラックポイントへジャンプする機能は以前通り。
サーマルを期待して検見川浜へ。
ほんとうは本栖湖へ行くつもりだったのだが、朝起きれず。
いちおう吹いていた。カイト、デカスラ、フォイルなら走る風——それでもスラロームは走ったり、止まったりしている。
しばらく海を眺めていたら縦横無尽に走っているカイトがひとり。やたら速い。なんじゃあ、と思っていたらカイトフォイルだった。すげー速い。あっという間に沖まで上っていってしまった。
あれ、いいな。
駐車場でうだうだ。
夕方に吹いてきた感じがあり、海を見ると、さっきより走っているし、うみほたるの風速の実況は11m。これはいけるでしょ、と思ってボードをセッティングして波打ち際まで。
が、思ったよりない。
出艇しているセイルは小さいような気がするけど、きっと7.0m2はあるはず。最近のセイルはどれも小さく見えてしまうんだよね。
30分ほど、波打ち際で太陽に照らされて海を見ていたけれど——これはだめだ、とあきらめて撤収。
ノープレーニングノーライフ。
まったく。
lispでよく書くパターン。
(let ((w (XXX XXXX))) (when w (BODY...))
というもので、取得した値があったら処理するというパターン。
これこそマクロにするべきものだよな。
名前は「when-let」あたりか。
と思ったところではっ、と気づいて調べてみると、elispにはまさにそれがあった……。
(require 'subr-x)