左にhowmの一覧を表示して、右側でその中身をいじっていて——ふとほかのものを見ると、右側のバッファが切り替わってしまう。まぁ、通常の動作なのだが、元のバッファを表示しなおすのにいつもこまってしまう。
ファイル名が年月日+時刻だからどれもそっくりなのだ。helmのswitch bufferも形無しだ。どうしたらいいんだろう、といつも思っていたら解決する手段がすでにあることを知った。
winner-modeである。
しかも標準だ。
Windowの構成をundoしてくれる。「global minor mode」なんて存在、はじめて知った。デフォルトのキーバインドはC-c <left>とC-c <right>。
Emacsに矢印キーは不要だぜ、と思っていたのだけど、最近はOrg-modeでも使用することもあってすっかりお世話になっている。