MacBook Airを購入したばかりのころ、何でこんなに電池の保ちが悪いんだ、と思っていたものだった。しかもいつも筐体がほんのり暖かい。アクティビティモニタをチェックしてその理由が判明した。
gnuplotが暴走していたのだ。
Emacsからgnuplotを使っていたのだが、Emacsを終了した際、gnuplotがゾンビになっているらしかった。なので以降、いつもEmacsを終了するときにはgnuplotをまず、終了させていた。あー、めんどくせー。
HomeBrewをひさしぶりにいじってみてgnuplotがバージョンアップしていることに気づいてupgradeした。
brew upgrade gnuplot
4.6.6->5.0である。
これでめでたく、Emacsを終了しても暴走することはなくなった。