リタイア後の年間にかかるお金を250万と見積っているのは根拠のないことじゃない。
というのも今までの人生の中で何度も働いていない時期があってそのとき、そのくらいかかっていたのだ。つまり経験則。ちなみに競馬の負けはふくまれていない。あれは費用ではなく、収益に計上していた。
内訳はこんな感じだった 1。
家賃 | 37.09% |
自動車 | 20.70% |
食費 | 12.95% |
税金 | 11.40% |
生活費 | 4.25% |
電話 | 3.32% |
その他 | 10.30% |
働いていないのなら自動車を持つなよ、という話だな。今さらながら反省だ。もっと若いころに反省しておけよ、ということもふくめて。
税金があるのは無収入でも地方税とか、国民健康保険がかかるからだ。
やはり家賃が大きい。
別に身分不相応なところに住んでいたわけじゃないからこんなもんだろう。
これを減らすのがリタイア後の当面の目標になるか……。