* Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch
No | 時刻 | 時間 | 帆走距離 | 最高速 | 平均時速 | P% |
---|---|---|---|---|---|---|
1R | 15:08-15:40 | 31分 | 8.8km | 37.56km/h | 16.53km/h | 51.91 |
2R | 15:50-16:02 | 11分 | 1.1km | 17.29km/h | 5.73km/h | 1.60 |
3R | 16:10-16:44 | 34分 | 5.8km | 32.12km/h | 10.07km/h | 18.47 |
4R | 17:01-17:25 | 23分 | 3.2km | 31.01km/h | 8.20km/h | 14.18 |
total 101分 18.9km 11.2km/h
WindFinderの予報によると吹きそうだった。
ところが朝方チェックした天気図にはいきなり前線があらわれている。嫌な予感がした。
案の定、検見川へ向かう途中で雨が降りはじめた。
これはあかん。
全然、吹いていない検見川浜を前にしてそのまま帰ってしまおうか、と思った。それとも別のゲレンデは——GPVをチェックしてみると、どこも風速予想10m以上なのだけれど、やはり雨のようだ。だめだ。
むしろ検見川浜だけは三時ぐらいに雨があがりそうな感じだった。
それならそこから吹くんじゃないか?
その読みを元に待機。
二時ぐらいに雨はあがった。晴れ間も見える。浜を確認すると、吹きあがりはじめている。走りはじめている艇がある。むしろ急にあがって乗れなくなったらどうしよう、と一瞬、小さめのセイルをだそうか、とも思ったけれど、いつものように5.7をセッティング。ただし吹きあがることを予想してぎちぎちにダウンを引く。
三時すぎに出艇。
あとでふりかえると、この時間帯が一番、吹いていた。
うねりはほとんどなく、今期一番、楽しめた三十分だった。そのあと、風は落ち、アウトもダウンも緩める。それでもブローをひろってなんとか、プレーニング。五時すぎまでねばったけれど、さすがに最初の三十分のような風は入らず。
気分よく終わるために、プレーニングしてビーチにもどったタイミングであがる。ほんとうに今日はだめだ、と思っていたのでラッキーであった。