まぁ、けっこうな数のサイトにいろいろユーザ登録しなければ、いけない時代になってしまった。なかなかたいへんだ。パスワードを覚えておくこともそうだけど、同じパスワードを使うのはセキュリティによろしくないのでそれぞれパスワードを考えなければ、いけないのが、けっこう面倒だ。
こりゃあもういっそランダムなパスワードを生成する簡単なプログラムでも組むかなぁ、とか思っていたら。
MacBook AirのSafariではパスワードを自動生成をしてくれるのだった。
おおっ、これはありがたい。
非常に助かります。
2015年2月17日火曜日
パスワード生成
2015年2月16日月曜日
白井聡「永続敗戦論――戦後日本の核心」
ここ数年、テレビで大平洋戦争がらみの特集を見るたびに違和感を覚えてしかたなかった。たとえば、広島長崎の原爆投下の話、東京大空襲の話……そんな特集がテレビに流れるたび、不思議だった。この被害者意識はなんだろう?
戦争であった以上、加害者でもあったはずなのに——パールハーバーはまさにそうだ——それなのになぜか、そのことを伝える特集を観た記憶がない。いわく原爆投下で何万人が死んだ、東京大空襲では、ばかり。しかもまるで何かの天災のように——。米国の残虐な行為を責める論調もあまりお目にかかったことがないような。それはもしかしたら米国を非難したら自分自身もまた、加害者であったことに向い合わなければ、いけなくなるから。そういう話なのかもしれない。
——などと、考えさせられた一冊だった。
とくに第二章の「第一節 領土問題の本質」は知らないことも多く、興味深く読んだ。
2015年2月11日水曜日
スーパードライブからCDが排出されなくなったのだよ
ああ、これはiTunesにいれてないな、というCDがベッドの下からでてきた。UAの「悲しみジョニー」——いわゆる音楽用のシングルCD。で、リッピングしようと、スーパードライブにいれたら中に入ったまま、でてこなくなった。
CDが小さすぎたのだ。ドライブがCDを認識してくれてない。なので、リッピングもできない。Macからeject操作もできない。しまったなぁ、やはりシングルCDはだめだったかぁ。そんな気はしてたんだけど。うっかりやってしまった。
強制リセットすれば、でてくるだろう、とWindowsのノリで安易に考えていたらハードリセットのピンホールがないのだった。
まずいかも。
頭を抱えながらグーグル先生にお伺いをたてた。
次のコマンドで解決した。排出された。
drutil eject
そっか、Macってシステムを叩けるコマンドがいろいろあるんだ……、と納得した次第。でもリッピングする方法がないのであったw。ドライブがないからあきらめた。
2015年2月3日火曜日
Avahi
インターネット環境をフレッツ光に変更することになったのだが、モデムにいろいろといらないものがついている上、無線LANが勝手についてきた。いや、うちにはAirMacがあるからそれ不要。そういっても選択もできなかった。
しかもどうやら無線LANのカードをつけてないと、モデムがうまく動かないような感じ。うーん、面倒。うっかり動作確認するために設定をしてしまったため、NATもNTTのモデムで動いてしまっている。そのあたりをオフにする方法を探すのが面倒で——リセットする以外できなさそうに見える——、AirMacからブリッジ接続することにした。もちろんNTTの無線LANはオフにして。
それで一応、環境としてはOKなのだが、IPアドレスの帯域がすっかりかわってしまった。MacBookAirとThinkPad(FreeBSD)のあいだはIPアドレスの直指定でやりとりしていたので面倒なことになってしまった。
こりゃあ、やはりFreeBSDにAvahiを導入するしかないなぁ。
というわけで導入した。=>参考サイト
まぁ、pkgngでインストールしただけど。
設定ファイルも設定されていたのだが、これは自動で設定されたのか、どうかわからない。以前、設定してみようとしたことはあったので。
とりあえず、ThinkPadの中で名前解決はまだ、うまくいってないが——なんか、必要なサーバプログラムを動かしてないだけのような気がする——、MacBookAirからThinkPadのホスト名はひけるようになった。
今はこれで充分。これで割り当てられるIPアドレスがかわっても(当分はかわらないだろうけど)問題なし。ThinkPadからMacBookAirには入ることはないだろうから。
2015年2月2日月曜日
ルンバ、ルンバ、ルンバ
ベッドの下のあまりの綿ぼこりにのけぞってしまった。
予想していたし、以前に見たときにものけぞっていたのだけれど。あまりな惨状であった。猫がいる環境ということもある。なので何度もルンバを購入することを検討していたのだが。ところが猫がいるということがネックになっていた。
一匹がけっこう吐瀉するのだ。
それを吸い込むと、ルンバが壊れてしまうだろう。なのでずっと躊躇していた。けっこう床置きしているものがある、ということもある。
ふと自分の部屋専用にすれば、問題ないことに気づいた。
ぼくは基本的に床置きしないし——身体が固くて前屈みになるのがつらいので——、今は布団におもらしする猫がひとりいるので自分がいないときはドアは閉め切っている。ルンバがベッドの下にもくぐりこめる隙間をつくることも可能だ。なんだ、問題ないじゃないか。
で、購入することにした。
動かしてあまりのうるささにのけぞってしまったが——ぼくはよくのけぞる——、その動き回る姿はけっこうかわいいのだった。
どうしておれ、ルンバにはスケジュール機能がデフォでついていると思っていたんだろう……。
— 山田 (@yamada1961) 2015, 3月 3
全然、動かないのでようやく気づいた……。
— 山田 (@yamada1961) 2015, 3月 3
.....orz