![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEPWD4Ue0zLtBaf3O_jWYxf_gryv3HO3h8KjmowdV6OUbH7wDUiporDsS-oYiPibCmkgI9G1J5ST02pIeANjI6yYXOo4VRQSu9fmvP5FzGblH-Y-QPC0lktUUSEBNYOjyGlXTrAykBnCY/s320/Screenshot-emacs@ThinkPad-1.png)
ミリ秒単位をふくめて速度計算するようにしてもおかしなデータがなくなるわけじゃない。元々、外れ値が発生することがあるのはわかっている。「GPSの異常値、外れ値」
で、まぁ、今まではVikingでtrackごとに、Goto Maxで最高速ポイントへ飛んで、前後のポイントの速度をチェックして、外れ値っぽいポイントを削除して、それからまた、Goto Maxで……、というようなことを繰り返していた。何だかんだと面倒臭かった。前後の速度がひとめでわからないので、おかしかな値か、チェックするのに手間がかかっていたのだ。
それが速度の一覧が表示されているので、けっこう楽になる(はず)。GPXファイルの編集と、簡単にだけど、連携できるようにしたし。
trackごとの最高速や、帆走距離などもだすようにしたので、そのあたりも楽になるはずだ。Vikingでも表示はできたけれど、カット&ペーストができなかったので。
あとは地図にマップできれば、完璧なんだがなぁ。
Rを使えば、できそうなんだけど。ちょっとめんどうそう。
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