2014年7月7日月曜日

続・CPU周波数制御(powerd)

CPU周波数制御(powerd)

 powerdをenableにしてしばらくバッテリー駆動で使ってみたのだが、やはりキーが粘るように感じる。とくに125MHzまで低下したときなど、キーの反応が鈍い。試してみたときはだいじょうぶだと思っていたのだが、やはりpowerdはdisnableにすべきなんだろうか?
 しかし、いつもフル周波数だと、筐体に熱がこもるし、省電力を考えるとなぁ(きっとバッテリーの保ちもちがう)。
 いろいろ考えてCPU周波数のミニマムを指定することにした。
 次のような感じ(/etc/rc.conf)。

powerd_enable="YES"
powerd_flags="-m 500"

 これでキー操作の初動が気にならない程度のレスポンスになった。