2011年5月21日土曜日

フランシス・S・コリンズ「遺伝子医療革命―ゲノム科学がわたしたちを変える」



 エイズは不治の病だ、と思っていた。
 DNAに自分自身の遺伝子を逆転写するというそれだけで治療する方法など存在しないのではないか、と思っていたのだけれど、そうではないらしい。すでに完治している人間がいることをこの本ではじめて知った。
 しかもエイズに感染しない人間というのもごくわずかだが、存在するらしい。

 自分の知識がすでに古く、科学はたゆまなく進歩しているのだな、と痛感した一冊であった。