本栖湖なう。南が入ってら〜。 pic.twitter.com/jjZkKRZd4o
— 山田 (@yamada1961) 2014, 8月 19
* Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260 Fin:9.5inch
No | 時刻 | 帆走時間 | 帆走距離 | 最高速 | 平均時速 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 13:08-13:13 | 4分 | 0.5km | 12.01km/h | 6.05km/h |
2 | 13:30-13:38 | 7分 | 0.7km | 16.37km/h | 5.14km/h |
3 | 13:54-14:25 | 30分 | 3.1km | 37.44km/h | 6.05km/h |
4 | 14:30-15:01 | 30分 | 3.4km | 34.77km/h | 6.50km/h |
10時すぎに到着したときにはすでに南が入っていた。
これは期待できる。
マストトップにつけるカメラ(iPhone)を試してみながら風が上がるのを待つ。ところが、なかなか吹き上がらない。朝方、晴れていたのだが、雲がかかり、薄曇の天気になった。嫌な予感がした。
——はずしたか。
それでも吹くだろう、と思っていた。
本栖湖だから。
風がない中、ウィンドして体力をなくしたところで吹き上がる。そんなパターン。なので1時までは我慢した。ちなみにファンビーチでよく見かける人の携帯の会話によると、昨日は本栖湖は雨の中、爆発していたらしい。5でもオーバーだった、と。
予想外だったのは手作りのアタッチメントがブームのインジョーのすこし上に取り付けられなかったことだ。固くて嵌めこめない。風が不安定なうちはiPhoneのバッテリーのこともあり、GPSロガーだけを動かすつもりだった。ぶんぶん吹き出したらマストトップに取り付けて動画撮影しよう、という心積もりだった。
しかたないのでマストトップ——正確にはマストトップから20cmほど下方に取り付けてGPSロガーを動作させた。そうやってみると、けっこうアタッチメントごと揺れていることがわかった。
——こりゃあ、だめだ。
だいたいネジ止めしていたのだが、そのネジが外れてしまってのでさらに大きいネジをかえたりしたのだが。アタッチメントごと揺れるなら使えねーなー、と。しかたないので以前のパターンにもどそうとしてアタッチメントの位置をほんとうにマストトップにすることを思いついた。
マストトップの部分のセイルは補強されているので、アタッチメントを嵌めこむとがっちりと噛むのだ。これで試してみよう、と思ったのだが。1
結局、風が上がらず、試せなかった。
しかもいつもなら空っぽになってしまうiPhoneのバッテリーが80%も残っていたという……。
終了
あかんかったわー pic.twitter.com/T1qtfOsprS
— 山田 (@yamada1961) 2014, 8月 19
1 カメラの視角が心配だった。マストが邪魔になるのではないか、と。