"川崎氏の講演テーマは衝撃的だ。「コンピュータは消えていきます」――マイクロソフトが顔を歪めかねないタイトルの講演なのだ。川崎氏によれば、OSはなくなり、コンピューティングはもっと違ったかたちを見せるようになるという。"
「デジタルなパサージュ」を読んだときにも思ったけど、これってオペレートすることしか、考えていない一面的な発想だよなぁ。そのオペレートする環境をだれが革新していると思っているのだろう。勝手にできあがるものだとでも思ってるんだろうか。それともサーバ側はコンピュータだと思っていないのだろうか。環境をいじり、それを楽しいと思う人間がいる以上、それはなくならないんじゃないのかなぁ。