パソコンを長々と使っていると、いろいろと作業を自動化したいわけで。
よくちょこちょことスクリプトを書いたりしていた。
shellスクリプトからsed&awkを経てperlに至り。途中、ruby1をつまみ食いしたりして。DOSバッチはUNIXツールのパチモンをいれていたのでawkやperlスクリプトという感じ。さらにtcl/Tkも使ったことがあった。これは画面がつくれたのがよかった。
そうこうしているうちに。
一番使うのはEmacsだったこともあってelispを勉強しはじめ2。それでもperlやtcl/Tk、shellを使っていたのだけど、ある日突然、elispで充分じゃね、と気づいてからはelisp一本やり。3以来、elisp以外はほとんと使っていない。
CommonLispやschemeをインストールしてみたりしているけれど、なんだかんだとelispで充分で、どうやら個人的なスクリプト環境はナッシュ均衡に逹っしてしまったらしい。