ロードショウで公開されたときは最初、「暴走機関車」のリメイクなのか、と思っていたが、ちがっていた。ちがっていたけれど、「暴走機関車」を思わせるカットが何ヶ所か、あったからずいぶんと参考にしたのだろう。
どうみてもオマージュとしか、思えないシーンもあったし(主役のデンゼル・ワシントンが列車の上で両腕をあげるところとか)。
二十代のころならウキウキと4、5回は観に行っていただろうなぁ。
2015年1月14日水曜日
トニー・スコット監督「アンストッパブル」
2015年1月5日月曜日
Emacs recenter
MacBook AirにしてからどうもEmacsがしっくりこない。
上下がメニューとDockで占められ、ディスプレイが横長になってしまったため、1フレーム1ウィンドウ1バッファだと、どうしてもこじんまりした感じになってしまう。
そこでフルスクリーンにしてウィンドウ分割するようにしたのだけど、おそらくEmacsで一番使う操作——recenterのとき、対象のウィンドウだけではなく、画面全体に再描画がかかってしまう。つまり画面全体が一瞬、チラつく。
それが嫌で、ThinkPadでは1フレーム1ウィンドウで使っていたのだった。
まぁ、昔のEmacsはターミナル上で使うエディタだったわけで、それはしかたないことなのか、と納得していたのだけれど、スクロールのときには画面全体に再描画がかかっていない。
ということはrecenterをスクロール処理に置き換えてやれば、画面がチラつかなくなるんじゃないか。そうか。そうか。では、とrecenterのソースをのぞこうと、helpを表示してみて気づいた。
あれ、もしかしたら「recenter-redisplay」の値で制御できるんじゃね?
デフォルトはttyでそれをnilに設定してやると、チラつかなくなった。そうなんだ。うーん、知らないことばかりだな……。
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