*Sail:CORE 5.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260
今年は土日のすべてを競馬に費やすと決めている。
そのためもあってウィンドへ行く機会がほとんどない。そういう貴重な一日が7月19日ということになる。普通なら風が吹くかなんてわからないが、時期的に本栖湖ならまず吹くだろう。
そういうわけで本栖湖へ行くことにした。
到着したぼくを出向かえてくれたのは鏡のような湖面だったが。
まったく風はなかった。
とりあえず、車の中で仮眠して風が吹き出すのを待った。
吹き出したのは正午ぐらい。吹き上がることを期待して5.7のセイルを選択した。
ウェイブ系のボードに5.7のセイルではまだまだ、無理な風だったが、出艇してみた。ほとんどプレーニングしない。最風上のエリアが一番走っているところをみると、あそこまで行けば、とも思ったが、すっかりへたくそになっていたので風上へのぼっていけない。
そうこうしているうちに目の前のブローに思わず下らせたりしたおかげでどうしようもなくなってしまった。ちなみに下らせたからといってプレーニングしたわけではなく、ただ、下っただけだった。
結局、二時間ほどセイリングしたのだが、まともにプレーニング――両足がフットストラップにはいったのは5回ほど。それでも一度、ドラゴンビーチへ向かってラインをのばし、ほぼフルプレーニングすることができた。
20100719本栖湖 at EveryTrail
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